2011.08.31
AM6:00@伊勢湾岸道 今月2度目の西へ・・・。
2011.08.30
きのう秋の気配と書いたら、きょうは暑いこと暑いこと。
でも夕暮れ時になるとだいぶ気温が下がるようになってきた。
やっぱり秋の気配か・・・。
2011.08.29
今日の空、
なんとなく秋の気配?
まだ早いか・・・。
2011.08.28
すっかりファンになってしまった池井戸潤氏の作品を2冊読みました。
タイトルは 「オレたちバブル入行組」 と 「オレたち花のバブル組」。
自分の就職時もバブルだったこともありタイトルに惹かれたのです。
この2冊はシリーズになっていて、
主人公はバブル狂乱時代に大手都銀に就職したバンカーという設定。
1作目が就職する前の学生時代から係長までを、
2作目が次長時代を描いた作品。
作者は元銀行マンだけあって銀行の世界にも詳しいようで
内容は細かく、つっこんだところまで描かれています。
ふだん銀行とはATMマシーンとの付き合いしかない自分には
知らない世界をのぞいているようで面白い内容がもりだくさん。
先に読んだ 「下町ロケット」、「空飛ぶタイヤ」同様に
あっという間に読み終えてしまいました。
評価も◎。
池井戸氏の作品もハズレはないようです。
2011.08.27
先日の遊園地が夏休み最後のイベントと思いこんでいたら
公約がまだ残っていたようです。
昨日は公約のひとつ、神奈川県内にある 「海の見えるプール」 へ。
まだ夏休み中ですが平日でしかも午後から入ったので
プールはかなり空いてました。
それでもウォータースライダーは45分待ちとのことでそちらは早々と諦め、
流れるプールと波のプールでひたすらプカプカと浮いてました。
日中、ずっとかんかんでりだったのに、
閉園間近の夕方になると突然黒い雲が空を覆ってきて辺りは真っ暗に。
お客さんはどんどん帰っていき、
最後のほうになると流れるプールには自分たち以外のお客さんは数人だけという状態に。
帰りは駐車場から車を出したとたんに土砂降りの雨。例の集中豪雨です。
空いてるはずの高速上り線も大渋滞。
空いてれば30分のところが2時間もかかってしまいました。
なにはともあれ、これで公約クリアです。
残る公約はあとひとつ。
夏休み中にクリアはできませんでしたが
残暑が残るうちに達成しようと思います。
2011.08.26
強烈な日差しの猛暑日の遊園地は過酷です。
ひかくてき暑さに強い自分でも途中でギブアップしそうなほど。
おまけに朝の9時から夜の10時まで
アトラクションに乗ってる間と食事の時以外は
歩いているか立っているかなわけで、
相手が姫でなければとてもつきあえないハードなイベントです。
2011.08.25
昨日は姫とふたり、夏休み最後?のイベントとして
日本の中にあるアメリカンな場所へ。
2011.08.24
「グリズリー」 (笹本稜平)を読みました。
最近読んだいくつかの笹本氏の作品は山岳モノでしたが、
今回は国際謀略冒険小説、警察小説、そして山岳小説をミックスしたような内容で
核兵器保有国である超大国アメリカに対して、
単身で戦いを挑む孤高のテロリストのストーリーです。
これまで何冊か氏の作品を読みましたが、どれもハズレはなく、
今回の「グリズリー」もとても面白く、読み応えのある作品で◎です。
山で出会いたくない動物の筆頭と言えば「熊」。
今回の鳳凰三山の天空散歩でももちろん会ってません。
かわりに出会ったのは小さな小さな動物の「オコジョ」。
リスのようにちょこちょこと動き回り、
我々に愛嬌をたくさんふりまいてくれました。
(上の写真に写ってるわけではありません・・・あしからず)
昔むかし、ヨセミテに行った時、
ビジターセンターにはグリズリーに襲われたテントや
もの凄い外力で破壊された車の写真がいくつも展示されていました。
そしてハイカーへの注意書きのサインには
「食べ物を絶対に外に出しておかないこと」と。
さもないとこの写真のようになりますよ、
という暗に示した強烈なメッセージに読み取れた。
以来、たとえ日本のそこらへんのキャンプ場であろうと
食べ物を外に出しっ放しにしておくことはありません。
グリズリー(熊)には出会いたくないので。
2011.08.23
薬師岳(2780m)、観音岳(2840m)、地蔵岳(2764m)、
この三つの山を合わせて鳳凰三山。
写真の山は地蔵岳。
山頂部にある巨大な尖塔が地蔵仏に見えることから地蔵岳らしい。
そして頂上直下にはなぜか小さなお地蔵さんがたくさんあったりする。
(お地蔵さんを下界から山頂まで担ぎあげる修行があるらしいです)
ここにお地蔵さんがあることを知らずに夜中に出会ったら・・・、
けっこう恐いかもしれません。
頂部の地蔵仏はオベリスクと呼ばれていて
高さは10mくらいだろうか。
てっぺんからはロープが垂れ下がっていて
そのロープを伝っててっぺんにも登ることができる。
落ちれば・・・なのでもちろん誰にでも登れるというわけではないけれど。
今回はチビッ子同伴の天空散歩だったので
ちょっとチャレンジする気にはなれなかったけど、
次回、オトナ登山のときには是非チャレンジしよう。
2011.08.22
テントから起き出し朝食の準備。
時刻は夜も明けていないAM3:30・・・。
久しぶりの天空散歩、
今回の散歩は南アルプスの鳳凰三山。