小笠原岳

Gaku Ogasawara

近所の散歩、
外出先でのスナップなど。
そんな写真を載せながら
日々の出来事などを。

2014.09.10

「Roadster」

140910


日本が世界に誇る名車「ロードスター」の4代目が発表されましたね。
驚いたのはボディサイズが歴代モデルよりコンパクトになったこと。
そしてさらに驚いたのは重量が現行モデルより100kg以上も軽量化されたこと。
ボディの剛性は上がっているだろうし、
エンジンのスペック(未発表)も向上しているだろうから、
100kgもの軽量化による効果は運転すればすぐにわかるでしょう。
そして100kgの効果がどれほどのものなのか
是非運転してみたいですね。

発売まではまだ半年ほど時間があるようですが、
リファインを期待して、注文付けられるのであれば、
正面から見たときのカーズのキャラクターのようなお顔と
ジャガーとフェラーリをミックスさせたような後ろのお顔を
もうちょっとなんとかした方が・・・と思うのですが。
あと3代目(現行)モデルで不満点のひとつだった足回りを
もう少し「スポーツカーらしく」セッティングしてもらえると
うれしいなあ・・・なんて。

購入するつもりも予定もありませんが、
いち「ロードスター」ファンとして期待を込めて。

カテゴリー: Vehicle | コメントする

 

2014.06.30

「SL」

140630


SLが現役で走っていた世代ではありませんが、
1980年頃に横浜でSLが走った時は写真を撮りに行ったのを覚えてます。
たしかクイーン前のカーブあたりで狙っていたと思います。
その時の写真は・・・・行方不明です。

カテゴリー: Vehicle | コメントする

 

2014.06.24

「wing」

140624


東京―札幌路線は人気路線のようで
当日のチケット入手では不人気席しか空きがありません。
帰りの飛行機はかろうじて翼横の窓側席でした。

カテゴリー: Vehicle | コメントする

 

2014.06.15

「soccer」

140615


日本中の二人に一人がテレビの前にかじりついていた時、
自分は雲の上に。
飛行機を降りたら、テレビの画面には1-2の文字が・・・。

カテゴリー: Landscape & Sky, Vehicle | コメントする

 

2014.05.07

「Electric」

140507


学生の頃はエンジン以外はほとんど自分でメンテナンスをしていたのに
最近の車はいじるとこがない、というかいじれない。
ありとあらゆるモノが電気でつながってしまっているので
下手に手を出すと故障の原因をつくってしまう。

新しくやってきた銀色の貨物自動車で自分ができるのは
洗車と掃除、タイヤのエアチェック程度、
あとは主治医のところに持っていくのがせいぜい。

写真のクルマも「タイヤを交換して」と言われても「???」。
あ~機械だけで動いてたクルマが懐かしい・・・。

カテゴリー: Vehicle | コメントする

 

2014.05.06

「rpm」

140506


あたらしくやってきたクルマ (銀の貨物自動車) は、
「スピードを出す気がおきなさそうなクルマ」という
ひとつの基準で選んだわけですが、
それが見事にはまっておりまして、
走りだしは2速から、
シフトアップは2000回転以下、
ほとんどの速度域で1500回転くらいの
とろっとろなスピードで走っております。

カテゴリー: Vehicle | コメントする

 

2014.05.03

「Silver」

1405031


ほぼ自分ひとりだけで乗ることが多くなったクルマ。
次のクルマ選びでまっさきに決めたのは色。
とにかく目立たない色ということで候補に挙がったのは
「白」、「黒」、「銀」の3色。

「白」はもっとも多く走っているカラーで他車と混在しやすいけれど
明度が高すぎてしまいボツ。

「黒」は明度は低いけれど「白」「銀」に囲まれてしまうと
黒点のように浮きだってしまいそうでボツ。

けっきょく、なんとなく消去法のような形ではあるけれど、
明るすぎず、暗すぎず、街の風景にいちばん溶け込みやすい
「銀色」に決まったのでした。

その他の選定要素としては、
荷物がたくさん詰めて、かつ積み込みがしやすくて、
頑丈で、壊れなさそうで、スピードを出す気がおきなさそうな
そして、ちょっぴりクルマ好き親父のスパイスを加えたクルマ選び、
そんなこんなで次のクルマは、
「銀色の貨物自動車」に決まったのでした。




写真のクルマは、「銀」色つながりというだけで
当然ですが、次のクルマとはまったく関係ありません。

カテゴリー: Vehicle | コメントする

 

2014.05.02

「Red Golf」

140502


八ヶ岳の麓のペンションに赤いゴルフに乗ったファミリーがやってきた。
木漏れ日に照らされたそのクルマと家族はキラキラと輝いていて眩しく見えた。
赤いゴルフは幸せ仲良し家族の象徴のようなクルマに見えた。

いつか大人になって家族を持つようになったら、自分も赤いゴルフに乗ろう。
アルバイト先のペンションで
クルマの免許もまだない高校2年の夏、心に決めた。

クルマの免許をとってしばらくは
エアコンなし、パワステなし、パワーウインドウなし、イスのリクライニングなし、
快適性などまったくないクルマ、と
乗り心地はいいけれど、とにかくよく壊れるクルマを乗り継いだ。

そして長男が生まれてくるタイミングに合わせ、
高校2年の夏の決心を実行した。
以来18年間、我がファミリーは赤いゴルフと共にした。

海に山に川に、毎週末のようにいろんな場所へ連れて行き、
ときにはこんな重労働もさせられたりもしたが、
「赤いゴルフ」はたくさんの想い出をともに作ってくれた。



カテゴリー: Favorite, Vehicle | コメントする

 

2014.05.01

「Senna」

140501


自分にはクルマを早く走らせるテクニックを教わった
師匠のような方が何人かいるのですが、
セナもその中のひとり。
もちろん直に教わったことなどあるわけないのですが、
彼のオンボードカメラの映像で見たそのテクニックは
クルマを早く走らせることに夢中だった当時の自分は
強烈なインパクトを受けました。

早いもので、セナがなくなってからもう20年。
20年と少し前の、いろんな事が思い出されます。

カテゴリー: Vehicle | コメントする

 

2014.04.06

「Cart」

140406


本日はオトナの遊び?カートレースに参戦。

このレースには高校生以上なら参戦できるのですが、
出てくるのはだいたい同世代のおっさんばかり。
それもいかにも昔クルマで遊んでましたって雰囲気の
クセのありそうなおっさん連中ばかり・・・。

そんな癖のあるおっさん連中ばかりですから、
コースに入って走りだすとみんな本気の走りです。

前回はじめて参戦した時には、
草レースだと思って少しなめてたら全然タイムがでない。
1周40秒程度のラップタイムでトップタイムとの差が2秒、
2秒といったらもう全然レベルが違うわけで、
逆立ちしたって敵わない大きな差。

前回はなんとなく慣れるだけで終わってしまったので
今回はトップドライバーに目をつけてその走りを研究。

タイムを出すために、
・滑らせないこと(横にスライドさせてる暇があったら前にススメ)
・ブレーキはロックをさせずとにかく短く
・アクセルワークはリアタイヤのスリップに細心の注意
・立ち上がり時にエンジンのパワーバンドをキープ(回転数を落とさない)
・タイムを削り出すラインどり(これはいろいろ試して研究するしかない)

レースで勝つために
・前のクルマを抜くときは「抜くぞオーラ」を出さずに、
(「抜くぞオーラ」、これはこれで相手の自滅を誘えるけれども無用の接触のリスクが大)
 相手が「あれ?いつの間に?」くらいにスパッとクリーンに抜いてしまった方が断然いい。
・そしてとにかく安定した速さでコンスタントに走り続けること。

今回の成績はとりあえず表彰台の端っこ。
でも1位、2位のチームとの差はかなり大きい。
我がチームには経験も足りないので実戦と研究を重ねて
いつかはいちばん高いところに。

草レースでも本気になってしまう、しょうもないおっさん(連中)でした。

カテゴリー: Vehicle | コメントする

 
 
Copyright © 2014 GakuOgasawara Photography All rights reserved.