小笠原岳

Gaku Ogasawara

近所の散歩、
外出先でのスナップなど。
そんな写真を載せながら
日々の出来事などを。

2010.08.31

2010年8月31日  「Mt.Fuji」

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まだまだこれでもかってくらい暑いけれど富士山は今日で閉山。
今年は30万人以上の人が富士山に登ったそうです。

その30万人をどうやって数えているかというと
各登山コースの8合目にカウンターがあるそうです。

30万人というとおよそ日本の人口の400人に1人という計算、すごい数ですね。
今年もその400人の1人になろうかと坊主に提案したら
「富士山は一度登ればいい」とあっさり断られました。
なので今年の富士山はこうして家から眺めるだけ。

今年の夏はこれでもかっていうくらい毎日晴天が続いてるので
我が家からの富士山可視日数は例年になく多い。
富士山はそんなに毎日見えなくてもいいからいいかげん涼しくなってほしい・・・。

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2010.08.30

2010年8月30日  「Sky」

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毎日毎日暑くて暑くて、外に出歩いて写真を撮る気がおきない。
今日もおうちから夕暮れの空を。

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2010.08.29

2010年8月29日  「Temperature」

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この時間になっても気温は30℃以上。
全然降らない雨、
自分で自分の家に雨を降らしてみたが効果はまったくなかった・・・。

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2010.08.28

2010年8月28日  「GINZA」

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ギラッギラッの太陽が照りつける銀座の有楽町マリオン。
連日の猛暑で建物も地面も蓄熱してしまい外は日陰でも熱い。
吹く風はまるでドライヤーの風のよう。

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2010.08.27

2010年8月27日  「Mountain」

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山が呼んでるのになかなか行けない。
8月ももう残りわずか。 ガンバロー!

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2010.08.26

2010年8月26日  「Lingering Heat」

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まだまだ暑い2010年の夏。

エアコンなんぞついていない観覧車のかごは拷問部屋にしか見えません。
うちわに扇風機に打ち水・・・、
日本古来からある涼の求め方ではもう日本の夏は対応できなくなってしまったのであろうか。

テレビで言ってました、
今年の残暑は 「スーパー残暑」 と言うそうです・・・。

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2010.08.25

2010年8月25日  「Service」

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きのう久しぶりにJAFのお世話になってしまった。
出先の千葉でエンジンをかけようとしたらセルは回るのにエンジンがかからない。
自分で診るものの直る見込みはない。
おそらくJAFを呼んでも直らないだろうと思いつつ、
そのままそこに車を置いていくわけにはいかず、
どこかの修理工場まで運んでもらわなければならない。

JAFに連絡するとたまたま近くにサービスカーがいたらしく10分ほどで到着。
いろいろと診てくれたもののやはりその場では直らず、
現場から一番近いディーラーの工場まで運んでもらうことになった。

一番近いディーラーと言っても、JAFの人曰く、
「この辺りまだ新しい街なのでディーラーがまだあんまりないんですよ」。
近い順でいくと、成田か柏か市川か・・・と。

そこで車を購入した横浜のディーラーに電話をかけて相談することにした。、
「この近くでどこか車をみてくれるところを紹介してくれませんか?」
とお願いすると、電話を保留すること3分、
「あのう、千葉県の印西市ってどこにあるのでしょう?」と。
その問いにこちらは 「・・・」。
電話を保留していた3分間の時間があれば、
小学生だってネットで印西市が千葉県のどこにあるか調べて、
さらにその地図をプリントアウトまでできるだろー、と心の中で思ったものの、
気を取り直して印西市がどこにあるのかを伝えると
再度保留した後に最寄りという船橋のディーラーの連絡先を教えてくれた。

さっそく教えてもらった船橋のディーラーに電話すると、
「おかけになった電話番号は・・・・・・」
怒る立場ではないし、怒ってもしょうがないので次の思考に頭を切り替えた。

成田か柏か船橋か、
現場からの距離、道の混み具合、
預け先から帰宅するための公共交通機関の利便性等々を考えて
柏のディーラーに決めて連絡をした。
すると応対してくれた人が
「うちに持ってきてもらってもかまいませんが、ちょっと距離がありますね、
専門のディーラーではありませんが、
お客様の車を診ることができるスタッフがいるディーラーがそちらの近くにあります。
よろしければそちらを紹介しますが」
と教えてくれた。
先のディーラーとの対応の違いに驚き、感謝しつつそのディーラーを紹介してもらうことにした。

JAFのサービスカーに牽引されて、紹介されたディーラーに到着すると
サービス担当の方が待っていてくれた。
JAFから車を引き継ぐと 「すぐ診てみますので」 と言ってさっそく作業に取り掛かってくれた。

しばらく待っているとサービス担当の方は少し申し訳なさそうな顔をして
「原因は特定できたのですが、部品を交換しないと直らなくて
その部品を取り寄せるのに2日、3日ほどかかってしまいます。
それでよろしければ車をお預かりしますが」 との対応。
こちらとしては直してもらうしか選択肢がないので 「それでお願いします」と言ったものの、
車に積んてある機材を置いていくわけにはいかず
それらの重量は全部で30kg近くもあって
バッグに納まっていないものも含めてどうやって持って帰ろうかと途方にくれてると、
その様子をみていたサービスの担当の方が何か思いついたのか
「少しお待ちいただけますか?」 と言って席を離れていった。
10分ほどして戻ってくると、
「交換部品の在庫を持ってるディーラーが市川にあることがわかりました。
お客様がお待ちいただけるのであれば、そこまで部品を取りに行ってきますがいかがでしょう?
ただし市川までは距離があるので往復の時間と修理の時間を合わせると
3時間以上はかかってしまいます。」

まったく別の会社のディーラーにまで連絡して部品の在庫を聞いてくれて
しかもそこまで往復2時間以上もかけて取りに言ってくれるという、
そこのディーラーで車を買った顧客でもなく、
他県に住む一見の客に(今後もそこのディーラーで車を購入する可能性は低いわけで)
そこまでしてくれるのか。
こちらとしては乗って帰れるのであれば何も言うことはない、
「何時間でも待ちます」 と親切な対応に大変恐縮しつつお願いした。

待ってる間、他のスタッフの方が飲み物を用意してくれて
その飲み物がなくなると、「お飲物のおかわりはいかがですか?」と幾度と対応してくれた。
時間帯が帰宅ラッシュに重なり予定より少し遅れてると
「道が少し混んでるようで少々時間がかかってしまっています、申し訳ありません」
と状況報告まできちんと話してくれる。

部品が到着して交換がすむと問題なくエンジンは息を吹き返した。
請求書の金額は部品代とわずかな交換工賃のみ。
時刻はすでに夜中の10時、
自分の車の対応の為に残業になってしまったのであろう。
感謝の気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいである。
対応してくれたスタッフの方々に丁重にお礼を言って、家から100km以上も離れたディーラーをあとにした。


そんな素晴らしい対応をしてくれたディーラー、
残念ながら神奈川県民の自分がそこで車を買う可能性はまずない。
近隣にお住まいで車の購入を検討されている方にはお勧めできるディーラーである。
そのディーラーは 「千葉トヨペット千葉ニュータウン店」

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2010.08.24

2010年8月24日  「Fireworks」

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たまがわ&多摩川花火大会、オーラスの大玉、
仰角75度くらい、広角17mmのレンズでこんな具合。

有名どころの花火大会へ行けばもっともっと大きい大玉があるのかもしれないが、
それでもクライマックス最後の大玉は圧巻。
見ている人が一瞬言葉を失い、次に出てくる言葉は誰もが 「すごーーーい」、そしてみんなが拍手。
おらが街の花火は最高! 世田谷の花火だけどね。

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2010.08.23

2010年8月23日  「Fireworks」

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たまがわ&多摩川花火大会。
当日の田園都市線は花火大会の為、臨時のダイヤ対応。
川崎側の最寄り駅である二子新地駅はホームの幅も小さく小ぶりな駅、
そのため常設の階段、改札では乗降客をさばききれないため、臨時の階段、改札を設けて対応している。
それでも夕刻になるともの凄い人、人、人。
おススメは降りるとすぐ臨時の階段がある渋谷側2両目に(来年から自分も)。

駅から出てきた乗降客のほとんどは川崎の花火側へ行く。
世田谷の花火組は1/4くらいだろうか? 当日の夕刻に行っても観覧場所はまだまだ空いているが、
そこそこいい場所を確保するのなら当日のお昼頃までに場所を確保するのがおススメ。
なお、芝の保護のため、シートによる場所取りは禁止されていてロープで縄張りすることになる。

あまりギリギリに行くと電車を降りるのも大変、会場近辺の道路も大混雑、場所取りも大変。
暗くなる前、明るいうちに腰を落ち着かせた方がベター。
たまがわ&多摩川花火大会はPM7:00スタート。

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2010.08.22

2010年8月22日  「Fireworks」

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たまがわ&多摩川花火大会。
同時開催だけど打ち上げ場所はすこしずれていて、
川崎市の花火大会はR246より下流側の川崎側、
世田谷区の花火大会はR246より上流側の世田谷側。

川崎市民なんだから川崎の方の花火と思うところだが、
当然と言えば当然だが川崎の花火の川崎側は目茶苦茶に混んでいる。
打ち上げの数は川崎も世田谷も同じ6000発。
同じ数なら空いているほうがいいということで
まいど世田谷の花火を川崎側から見ることにしている。
なので写真はもちろん世田谷の花火。

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