2010.06.30

都会の真ん中、高層オフィスビルの足元にサッカーグラウンド。
NIPPON残念。
と言いつつタイミングが悪く、試合は一度も見ていない・・・。
2010.06.29

レインウエアを着て出かけようとしたら雨はあがっていた。
肌にまとわりつくレインウエアはそのままに徒歩で用事を。
5分歩いただけで身体じゅうベトベトに。
本日の不快指数は120%!
早く梅雨は終わってほしい。
帰り道、近所の公園へ。
ここらへんの紫陽花は満開から少し散り始め。
種類(場所?)によっては枯れ落ちれているものも。
6月もあと2日。
梅雨が終わるまではあと何日?
2010.06.28

くるまネタ。
最新号のカーグラフィックを見ていると、なんとなく誌面作りが変わったと思ったら
巻頭部分に編集部からのコメントが載っていた。
これまでこの雑誌を出版してきたニ玄社が車雑誌から撤退(すでにカーグラフィックの姉妹誌のNAVIは廃刊)、
カーグラフィックは新生「カーグラフィック社」として新たにスタートしたそうだ。
日本で唯一の公正、中立、信頼性の高い車雑誌、廃刊にならずによかった。
電子化の波にのまれず頑張って続けていってほしい。
前々から話のあったHONDAのFITがついにハイブリットカーとして売り出されるとのこと。
気になるお値段は150万円前後。
補助金、減税を合わせると120万円そこそこで買えるようになるのだろうか。
ベースとなるFITはとても出来がいいだけに楽しみである。
今月23日、TOYOTAのテストドライバーの中でもトップの成瀬さんが
ドイツのニュルブルクリンクの公道でレクサスLFAをテスト走行中に事故で亡くなられるという悲劇。
テスト走行で事故・・・残念です。
成瀬弘氏のご冥福をお祈りいたします。
それにしても創業家の社長になってからTOYOTAには災難がこれでもかと続いている。
負の連鎖を早く断ち切っていいクルマを世に送り出してほしい。
最近、自分の車のエアコンの効きが悪いなと思っていたらついにまったく効かなくなってしまった。
暑さには比較的強い方であるが、温度も湿度も高いジメジメとしたこの梅雨時に
エアコンが効かないのはさすがに辛い。
ということで近所のカーショップへ行きエアコンのガスの補充を。
入れたてはそこまで冷たくなくてもというほどキンキンに冷える。
これでパンツがびっしょりにならずに快適に運転できる、快適快適。
でも漏れてどっかへいってしまったエアコンのガスというのはHFC-134A、フロンガスである。
オゾン層破壊係数こそ“0”だけど、地球温暖化係数は二酸化炭素ガスの1000倍以上、
快適さを手に入れつつ、地球の温暖化を進めてしまっているという事実に複雑な思い。
2010.06.27

そういえばここ数年、飛行機には乗っていない。
飛行機に乗ってどこか遠くの場所へ写真を撮りに行きたい・・・。
2010.06.26

「 PEUGEOT 308 GTi のある風景 」 その5
拝啓 Dr.K 殿
お預かりしているPEUGEOT 308 GTi の総合評価です。
総合評価 ★ (満点は★★★★★)
GTiというエンブレムがなければ★★、
さらに4ドアでオートマティックトランスミッションなら★★★、
さらにさらに車重がマイナス200kg、全幅がマイナス70mm、燃費が市街地で13km/㍑オーバーなら★★★★、
全体的にいろんな面でバランスが悪しです。
メーカーもなぜこのような車を日本の市場に投入したのか疑問。
日本でこの車を購入する人は極めて稀でしょう(たぶんまったく売れていないのでは?)。
ということで、
このクルマはとっとと売っぱらって、君の希望に叶う「運転して楽しい車」を友人Yと一緒に選んであげよう。
いかが?
2010.06.25

カサカサカサーッ、と夜中になると動きだすのか。
ほんとに動き出したら怖いが。
2010.06.24

「 PEUGEOT 308 GTi のある風景 」 その4
インプレッションのつづき・・・以下、少々マニアックな内容に・・・。
すでにこの車で高速を含む1,200kmほど走ったが走りのポテンシャルはどうだったか。
まず高速の直進安定性はかなりいい。
全長が4,290mmに対し、全幅が1,820mmもあり、
トレッドがかなりワイド側なのに高速の走りはとても安定している。
大げさなスポイラーが付いているわけでもないのでおそらくボディ形状が高速直進性に優れているのだろう。
実際の高速でのスピード感は感覚の速度に対してメーターの速度は1割から2割増し、
100km/hと思って走っていると110~120km/hくらいは出ているといった具合である。
このクルマでのスピード感覚に慣れてしまえば感覚速度と実速も近似してくるのだろうが
乗り始めてしばらくはスピードメーターをチェックしてないと色々とキケンである。
直進安定性に対しコーナーリングはどうか。
今まで他のプジョーには乗ったことがないので他のプジョーとは比べられないが、
プジョーの足はよく「猫足」と呼ばれているが、なるほど、なかなかいい感じである。
このクルマのオーナーも足に関しては特に絶賛していたのも理解できる。
(↑ 彼の言うことはあてにならないことの方が多いのだが・・)
メーカー純正の買ったまんまとしてはかなり高いレベルでよくできている。
高速コーナーでのコーナリング特性はニュートラルで、
セオリー通りの走り方をすれば、PIRELLI P ZERO 225/40R18のタイヤ性能も手伝って
かなりハイスピードでのコーナーリングが可能である。
そのかわりハイグリップなタイヤとワイドトレッドであるがために
限界を超えてスパーンと飛んだ時は相当な技術を持っていないとリカバリーは難しいだろう。
いっぽう日本の山岳路に多い箱根の七曲りに代表されるようなヘアピンカーブは逆に苦手である。
まず車重が重いためにブレーキングの制動距離が長くなってしまうこと、
前後重量バランスが7:3に近いフロントヘビーの為、回頭性が悪くアンダーステアが出てしまう。
アンダーステアがでても多少強引にステアしていればPIRELLI P ZEROのおかげで
オンラインにのせることはできるが、それはクルマ本来の性能ではなくタイヤに頼った走り方である。
こういう車の場合は、コーナーリングに入ってもブレーキングを残して、
リアの荷重を抜くことによってフロントをイン側に入れ、
そして早めのアクセルオンで直線にスピードをのせるような走り方がベターである。
走行性能の総合的な評価としては、このクルマのほとんどのオーナーを満足するレベルにあると思う。
乗り心地に関しても少々硬めではあるがタイヤの偏平率が40にしてはそんなにゴツゴツ感を感じることもない。
フランス車的というよりかはドイツ車的な乗り心地である。
インプレッションは続く・・・。
2010.06.23

人の気配も一切の人工物も無く、人工的な音もまったく聞こえない。
聞こえてくるのは虫や動物の鳴き声と枝葉がすれる音、風の音だけ。
ミストを含んだ空気はおいしく、ほどよい冷涼感、
地面は積もった腐葉土でふかふかの歩き心地。
この場所は自分にとって心身が浄化されるような居心地のいい世界。
どこまでも歩いていきたいが、帰ってこれなくなると恐いのでその辺まで。
富士の樹海にて。
2010.06.22

お参りしたあとは写真を。
裏側の次は横から。
鳥居の上部の看板にはなんと書いてあるのだろう。
正面は船にでも乗らないと撮れない・・・。
2010.06.21

写真を撮る前に、 二礼二拍手一礼。
無病息災、交通安全、商売繁盛、学業成就・・・なんでもありの都合のよいときの神頼み。
夏至の日、箱根神社にて。