2012.08.31

まだまだ暑いですが、
中秋ならぬ、初秋の満月。
2012.08.30

<最近見た写真展>
33:山本弘之写真展「Kitchin」-RICOH GXR- @HCLフォトギャラリー
34:SMILE・フォト倶楽部写真展 @シリウス
35:成合明彦・山口聡一郎写真展「松江発・DRIVING RAIN」 @蒼穹舎
36:第12回 電業写真部写真展 @フォトギャラリーキタムラ
37:山村雅昭 Yamamura Gashoワシントンハイツの子供たち @Place M
38:富士山大賞展 @富士フォトギャラリー新宿
39:新保勇樹写真展「LIKE JUST A DOG」@コニカミノルタプラザA
40:髙濵大作写真展「さよ子さん」@コニカミノルタプラザB
41:永武ひかる写真展「風に聴く」~ブラジル北東海岸~ @コニカミノルタプラザC
42:松井一泰写真展[幻の島] @ニコンサロン新宿
43:蜂谷直子写真展[ハーモニカ長屋 -消えゆく炭鉱住宅-] @ニコンサロン新宿
44:「あいの風吹く-黒部川扇状地の四季-」@新宿ペンタックスフォーラム
45:加藤宣幸写真展「It Shed luster in the breeze…」@エプソンイメージングギャラリー
(※2012年写真展巡り 現在45展 / 年間観覧目標は今年も50展)
2012.08.29

たてよこななめに、
右の手に白い布が巻かれることになってしまいました。
しばらくは、エスカレーター恐怖症になりそうです。
2012.08.28

きょうもきれいな夕暮れ空。
2012.08.27

<最近読んだ本>
「まほろ駅前多田便利軒」(三浦しをん)
小説の舞台となっている「まほろ市」というのは、
読む人が読めばすぐにどこの街をモデルにしているのかわかる。
そういう自分も高校の青春時代を過ごしたエリア(のひとつ)なので
「わかる、わかる」とぶつくさ独り言を言いながらおもしろ可笑しく読んだ。
「ハコキュー」とか「横中」とか「えっ神奈川じゃなくて東京なの?」とか。
これだけでもどこだかわかる人にはわかる。
そんな街を舞台にした便利屋さんののほほんとした小説。
★★★☆☆
「杏のふむふむ」(杏)
特別に彼女のファンというわけではないのですが、
努力家で、行動力抜群で、そして歴女で、本好きな彼女。
芸能人の中で数少ない好感の持てる女性の杏さん。
そんな本好きの彼女が自身の出会いをテーマに書いたエッセイを読んで
さらに好感度がアップです。
国内一般登山道最難クラスの「ジャンダルム越え」にはビックリ!
★★★★☆
「前世への冒険 ルネサンスの天才彫刻家を追って」(森下典子)
杏さんが↑のエッセイの中でお気に入りに挙げていた本。
さっそく読んでみました。
「あなたの前世はルネッサンスの彫刻家デジデリオ」と
人の前世が見えるという人に言われた、
前世なんでまるで信じていなかった著者が
自分の前世の謎をイタリアまで追いかけたというノンフィクション作品。
この作品を読んでしまうと、自分の前世は?と考えてしまう。
★★★★☆
「春を背負って」(笹本稜平)
奥秩父の山小屋を舞台にした山岳小説。
知っているエリアも出てくるので
「あそこのことかな?」なんてイメージしながら読めた。
★★★★☆
「所轄魂」(笹本稜平)
主人公の父親が警部補でその息子が警視という設定。
国内最難関の大学を出てキャリアで奉職すると
たった3,4年で警視という階級までいってしまうそうです。
日本の不可思議なシステムひとつですね。
そんな民間企業では考えられないお役所のシステムを話しの軸に
本庁と所轄のそれぞれの刑事が対峙しながら、
ひとつの事件を解決していくストーリー。
★★★☆☆
2012.08.26

ここ数日、綺麗な夕焼けの日が続いています。
この時刻(18:47)になるとだいぶ過ごしやすくなってきましたが、
日中はまだまだ暑い日が続いています。
2012.08.25

使いものにならない右手と一緒に一日中ゴロゴロしている土曜日です。
2012.08.24

今日、エスカレーターで足を踏み外し、転んでしまった。
特に痛みもなく、すぐに立ち上がったのだが、
右手から粘着質な水が流れるような感触がした。
恐る恐る右手を見ると、
ざっくりとめくれあがり、血がだらだらと滴り落ちていた。
その血を見たとたん、貧血でその場に倒れそうになる自分。
サムライ男子はめっぽう血に弱い・・・情けなか。
すぐに医者のところに行こうとも思ったが、
もっと痛い思いをしそうだから、
自然治癒療法とすることにした・・・医者は恐い。
1日の始まりにそんなアクシデントにあってしまったもんだから、
きょう一日ずっと片手を挙げて歩きまわる変なひとに。
このブログも左手1本で打ってます。
そして今夜のお風呂はパスだな・・・ヘタレや。
転ぶ直前に撮ったのが上の写真・・・何をやってるんだか。
<きょう見た写真展>
23:東信・椎木俊介写真展「2012 Flowers」 @六本木フジフイルムフォトサロン1
全ての写真がX-Pro1+35mmで撮られた花の写真。とってもきれいです。
こんな写真を見せられると、X-Pro1が欲しくなります。
24:「日本雑誌写真記者会賞発表展」 @六本木フジフイルムフォトサロン2
25:『パパカメラ×ママカメラ』写真展 @六本木フジフイルムフォトサロンミニギャラリー
子供の写真をいっぱい撮っているファミリーはたくさんいると思うのですが、
パパとこども、ママと子供の写真って少なくないですか?
こちらのファミリーはママも写真を撮るのが好き、
だからパパと子供、ママと子供のショットがたくさん。
小さいお子さんのいるファミリーのママさんは是非。
26:菅原一剛写真展 「Tsugaru」 @ライカ銀座店
27:佐野久里子写真展 moiré -モアレ- @銀座ニコンサロン
28:日本雑誌協会 : ロンドンオリンピック雑誌速報写真展 @キヤノンギャラリー銀座
29:長根広和氏写真展『夢の登山鉄道』 @EIZOガレリア銀座
30:ウィリアム・ロップ写真展 @みうらじろうギャラリー
31:津田直写真展:Storm Last Night/Earth Rain House @キヤノンギャラリーS品川
32:関野吉晴写真展:海のグレートジャーニー @キヤノンオープンギャラリー品川
(※2012年写真展巡り 現在32展 / 年間観覧目標は今年も50展)
2012.08.23

我が家のHDD付テレビ(購入後3年目)の具合が悪くなりだした。
録画した番組を再生しているとちょくちょくフリーズするようになり、
録画したはずの番組が突然消えてなくなってしまったり、
最近では録画そのものができなくなってきた。
メーカーのサポートセンターに連絡すると
「明日にでも伺えます」と素早い対応。
修理に来てくれたメーカーのスタッフは不具合個所を特定し、
不具合のあったパーツ(HDDと基盤)を交換し、
30分ほどで修理を終えた。
費用は、無料。
何かしらの問題が生じたときに、
(機械モノなので具合が悪くなったり、壊れたりすること自体は仕方のないこと)
すぐに連絡がとれて、
(サポセンの電話がつながらない、音声案内でたらいまわしにされるとか)
スムーズに対応さえしてくれれば、
(対応に1週間も2週間も待たされたりとか)
その製品のメーカーに対してなんの不満をもたない。
むしろアフターが良ければ、他のモノ、次のモノの時に
数ある選択肢の筆頭に立ったりもする。
いま日本のテレビメーカーは海外メーカーに押され苦戦しているらしい。
もしかしたら、10年後、テレビを買い替えしようとしたら
日本のメーカーのテレビが無い、
なんて冗談のような話が本当になってしまうのかもしれない。
多少高くても、品質が良くて、アフターのいい国内メーカーがいい。
負けるなNippon!
2012.08.22

高速に乗ってすぐにガソリンが少ないことに気づき、
都内の仕事先近くでみつけたガソリンスタンドに寄って
「ハイオク満タン!」に。
給油が終わって伝票を受け取り、
何気なく金額を見ると、
そこには見たこともない数字が並んでいる。
「???・・・ へ?・・・」
伝票をよーく見ると、
ガソリンの単価欄に示されていた数字を見て二度ビックリ。
「180.60円/L!! 高っ! 高っ! 高っ!」
なんかスーパースペシャルなガソリンでも入れたのか?
冷たいおしぼりに冷たい飲み物でも出てきたか?
プラスαの素晴らしいサービスでも受けたか?
窓ガラスやミラーを拭いてもらったわけでもなし、
どうみても古めかしい建屋だし、
スタッフはヨレヨレのツナギを着たヨレヨレのオジサンだし・・・。
いやあ、さすがに180.60円/Lにはビックリです。
山手線の内側でガソリンを入れる時は気をつけよう。
と思った今日の出来事でした。