2009.07.31
16年前、
横浜に 『~恋する遊び島~ 八景島シーパラダイス』 ができた当時、
「カッコイイ水族館ができたなぁ」と思った。
しかし連日、大混雑で賑わうシーパラを見てるととても行く気にはなれず、
「近いし、いつでも行けるから人気が落ち着いたら見に行こう」と、
しばらく存在を忘れていた。
それから16年後、
きのう初めて 『~海はともだち~ 八景島シーパラダイス』 に行ってきた。
トンネル形の水槽を貫くエスカレーターなど16年前は斬新だったのかもしれないが
さすがに今となっては目新しさは感じられず古さが目立ってしまう。
やはりこの手の施設は“旬”に行かないと感動を味わえないのだろうか。
そう考えると、26年を過ぎてもなお進化し続ける
「東京ディズニーランド 」はたいしたもんだなぁと改めて思ったのであった。
2009.07.30
HAPPY BIRTH DAY !!
2009.07.29
己(理系 → 設計事務所勤務 → フリーランス)の経済知識の無さを見かねた
悪友(文系 → 金融関係職)がこれを読め、と差し出してきた。
「知識ゼロから始めるバカヤロー経済学」 著者:竹内薫氏
とりあえず55頁まで読み進んだ。
うーん、確かに知らないことだらけだ・・・。
がんばって夏休みが終わる頃までに読んでみよう。
本とは関係ないのだが・・・
弐千円札は何処に行ってしまったのだろうか?
2009.07.28
我が家のチビが 「芽が出てきたー!写真撮ってー!」
と、言うのでパシャリ。
はて何の芽? まさか雑草じゃーないよねぇ?・・・。
2009.07.27
午前中は写真のような夏雲。
午後からは土砂降りの雨、おまけに雷も。
夕方には雨も止み、西の空には夕陽が輝いている。
ということは・・・東の空にはうっすらと虹。
コロコロと変わったきょうの空。
明日は一日雨らしい・・・、
梅雨明けは?
2009.07.26
我が家の上空は羽田から西日本に向けて飛び立った飛行機の通り道。
寝っ転がりながら、お月さまと飛行機がシンクロするチャンスを待っていたけれど・・・、
いいかげんオーバーヒートしそうになってきたのでこのへんで。
2009.07.25
今日は写真の建物の竣工内覧会にお邪魔してきた。
横浜郊外を見下ろす丘の上という絶好のロケーションに位置し、
建物はそのロケーションを上手に取り入れられた設計となっている。
設計者は横浜を拠点に活動されている、
「リツデザイン建築設計事務所」の吉田立氏。
www.ritsu-design.com
2009.07.24
お気に入りのミント、「eclipse mints」
パッケージデザインを見てのとおり、
日食(eclipse)のデザインである。
「eclipse mints」には、赤(Cinnamon)、青(Peppermint)、緑(Spearmint)の
3種のフレーバーがあって、自分は赤、シナモン味がお気に入り。
いつかはこんな立派なコロナが見えるECLIPSEを見てみたい。
2009.07.23
昨日に続き日食の写真を。
雲に遮られずに見えているときは昨日書いたような方法で撮影を。
薄く雲がかかっているときは雲がちょうどよいフィルターの役目を果たしてくれる。
写りがずいぶん違うけど、これはこれで味があっていいかも。
日本でこれから見られる日食の予定は
2012年5月21日・・・金環食(関東)
2030年6月 1日・・・金環食(北海道)
2035年9月 2日・・・皆既食(北関東)
だそうな。
2012年までには本物のNDフィルターを手に入れておこう。
2009.07.22
朝6時、空を見上げる・・・あいにくの空模様。
パソコンで天気予報をチェック。
雲が西から東に流れている。
川崎より西だ。
東名にするか、中央にするか・・・。
x-y軸だけでなく、z軸のバリエーションがある中央にかけた。
朝7時半に自宅を出発。
調布ICより中央に乗り、西方面へ。
しかし行けども行けども空は厚い雲に覆われている。
大月・・・だめ。
甲府・・・だめ。
出発前、観測場所に想定した小淵沢・・・だめ。
諏訪南あたりで日食が始まる時間に。
諏訪湖を右に通り過ぎ、ついに岡谷JCTまで来てしまった。
しかし空はまだ雲だらけ。
車は岡谷JCTから今度は南下、名古屋方面に向かう。
すでに東京に帰るより、名古屋の方が近くなってしまった。
伊北あたりで雲間から欠けた太陽がちらちら見え始める。
前方の空に薄青い空が。
左に甲斐駒ケ岳、右に木曽駒ケ岳を望む駒ケ岳SAで観測をすることにした。
それぞれがVIXEN製の日食サングラスを目に当てて見る・・・見えた!見えた!
すでに太陽はだいぶ欠けていたがLIVEで見られたことに単純に感動。
もしかしたらこんなに遠くに来なくても川崎でも見ることができたかもしれないが、
そんなことはどうでもいい。見ることができたのだから。
チビたちも満足顔。
親としての公約?を果たせて自分もホッと。
こうして往復500kmにもおよぶ我が家の日食ツアーを無事終えたのであった。
撮影秘話?
日食の撮影は本来は強力なND(減光)フィルターを用いるものなのだが、
とても高価なものなのでそんなものは持っていない。
上の写真はどうやって撮影したかというと
1500円のVIXEN製サングラスをカメラのレンズの前に当てて撮ったのだ。安っ!?