小笠原岳

Gaku Ogasawara

近所の散歩、
外出先でのスナップなど。
そんな写真を載せながら
日々の出来事などを。

2011.08.21

2011年8月21日  「templeⅢ」

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写真右手の格子が本尊薬師如来のちょうど真後ろになっていて
夕方、西日が差しこむと
本尊薬師如来に後光が差すようになっているそうです。

見学したのは午前中だったので
後光差す如来様は残念ながら見れませんでした。


※お堂内は撮影不可ですが許可をいただいて撮影しました。

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2011.08.20

2011年8月20日  「templeⅡ」

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お堂玄関です。
ここで靴を脱いで回廊を右回り、
時計回りで1周すると元に戻ってくる回廊になってます。


※お堂内は撮影不可ですが許可をいただいて撮影しました。

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2011.08.19

2011年8月19日  「temple」

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せっかく淡路島にきたのだから
「安藤忠雄ワールド」と言われる「淡路夢舞台」を訪れようと思ったのだけど、
近くまで行ったらあまりに規模が大きく見きれないと思い「淡路夢舞台」の見学は断念、
かわりに淡路四国第五十九番霊場である 「本福寺 水御堂」 を訪れました。
ちなみにこちらの設計も安藤忠雄さんです。

堂内へのアプローチが池の真ん中にある階段を下りていきます。
そう、こちらの建物はお堂と池の上下位置関係が普通と逆なのです。

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2011.08.18

2011年8月18日  「bridgeⅢ」

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今回の旅では最後の大橋、 「瀬戸大橋」 です。

ちなみ神戸を出て、淡路島に渡り、四国を通って、岡山を廻って、
自宅のある神奈川までは1dayのドライブでした。

いろんな名所を素通りはちょっともったいなかったかなと思いましたが、
時間ができたらこんどはゆっくりと巡ってみようと思います。

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2011.08.17

2011年8月17日  「bridgeⅡ」

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淡路島の先といえば四国。
淡路島から四国へ渡るための橋といえば 「大鳴門橋」です。

ここはうずしおが有名ですが、
このうずしお、実はいつでも見れるわけではなく、
うずしおが見られる時間が決まってるとのこと。

残念ながら訪れた時間はまだ早すぎて
うずしおは見ることができませんでした。
またここをた訪れた時の楽しみにとっておこうと思います。

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2011.08.16

2011年8月16日  「bridgeⅠ」

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仕事ではあるけれど、せっかく神戸まで来たのだからということで
帰りはちょっと寄り道して、 「明石海峡大橋」 を渡って「淡路島」へ。

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2011.08.15

2011年8月15日  「Rocket」

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きのうの写真と同じ建造物を斜め横から撮ったモノです。
斜め横からみるとロケットの発射台のようにも見えます。



ロケットと言えば、先日読んだ「下町ロケット」の影響で
ロケットに少し興味を持ち調べてみると、
従業員が20人ほどしかいない北海道の小さな民間企業が
ロケットや衛星を実際に打ち上げてしまった、という記事を見つけました。
そしてそのロケットを打ち上げた会社の社長さんが本を出版しているということで
さっそく注文して読んでみました。

本の名前は 「NASAより宇宙に近い町工場」 (植松努)
本にはその会社の成り立ちやどうしてロケットを打ち上げようと思ったのかなどが
フィクションではなく本当の話として小学生でも読めるような
とてもわかりやすい文章で書かれています。
共感することや驚くこと、なるほど、ということがいくつも書かれていて
とても興味深く読みました。

その会社の本業は宇宙開発ではなくあくまでもリサイクル関連業だそうです。
いつかは宇宙に漂うデブリを処理するロケット&衛星を開発することを
(廃棄された衛星などの残骸が2万個以上も地球の周りを漂っているそうです)
目標のひとつとしているそうです。

ちなみに会社を立ち上げてから実際にロケットを宇宙に飛ばすまでに掛かった年月は
なんと5年!たったの5年でホンモノのロケットを打ち上げてしまったそうです。
「下町ロケット」もビックリです。

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2011.08.14

2011年8月14日  「KAWASAKI」

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こちらもなんの建造物なのかよくわかりません。
建物のいたるところに 「KAWASAKI」 と書かれていたので
もしかしたら我が街 「川崎市」 と関係あるのかもしれません・・・、ないかもしれません。

そういえば以前、自分が乗っていたバイクにも 「KAWASAKI」 と書かれてました。
何かヒントがありそうですが、そのバイクはもうありません。



神戸滞在中、「空飛ぶタイヤ 上・下」(池井戸潤)を読み終えました。
先日読んだ「下町ロケット」があまりにも面白かったので
さっそく池井戸さんの本をいくつかオーダーした中の1冊です。

文中に「タイヤが空を飛んだとでもいうのか!」というセリフから
このタイトルがきているようです。
本の内容は2002年に起きた財閥系自動車会社の大型トラックの脱輪による死傷事故が
ベースになっていて、本の中では会社名が「ホープ自動車」に置き換えられていますが、
ホープ自動車、ホープ重工、東京ホープ銀行と
誰が読んでもその財閥系会社をストレートに連想させる表現で書かれています。

本の内容はというと、泣き、笑い、感動、おもしろい!
「下町ロケット」と同じように、というかそれ以上に涙が出るほどに感動モノです。
読みながら主人公の苦楽を一緒に味わい
ラストでは、ヤッタ! 良かった! と心底思ったほどです。

この本は出版当時、直木賞候補にもなったそうですが受賞にはならなかったそうです。
テレビドラマ化もされているのですが、地上波での放送にはならなかったそうです。
その理由は本の内容があまりにもストレートすぎたことが原因とも言われているようです。



タイヤが空を飛ぶ・・・、
自分にも、自分が運転する車が自分の車のタイヤに追い越されるという
嘘のようなホントの経験があるのです。

タイヤが外れるほんの少し前から異常を認識していて
原因は何だろうと考えながら騙しつつ運転していたら
突然、ガタっと車の左後部が下がって
タイヤが勢いよく自分の運転する車を追い越していったのです。

脱輪の原因はナットの増し締め忘れ。
いつもは自分で行うタイヤ交換をその時は
手伝ってくれるというバイト仲間の言葉に甘えてやってもらったところ、
どうやら最後の増し締めを忘れてしまったようです。

その時は幸いにも怪我人がでることなく車の損傷だけで済みましたが、
その日以来、タイヤは例えプロに交換してもらっても
必ず自分で最後の増し締めを確認するようになりました。

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2011.08.13

2011年8月13日  「Tower」

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神戸と言えばコレというくらい有名(だと東の人間は思っている)な「神戸ポートタワー」。
横浜でいうところの「横浜マリンタワー」のようなものでしょうか。

ちなみに神戸ポートタワーは108m、横浜マリンタワーは106m。
高さもほとんど同じようですが、じゃっかん横浜が負けてるようです。

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2011.08.12

2011年8月12日  「entrance」

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神戸訪問は観光が目的ではなかったので街の下調べはしませんでした。
この建物は・・・、教会? それともホテルの入口でしょうか?

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