2009.08.11
夕方から涼を求め近所の森林公園へ。
ここの公園の管理事務所はどこが設計したのか知らないのだけれど
様々なECO手法が導入されていてオモシロイ。
・壁面緑化
・屋上緑化
・クールチューブ
・自然通風
・太陽光発電パネル
・小型風力発電
外見からではわからないけれど、きっとその他の環境配慮技術も導入されているのだろう。
太陽の動きとオリエンテーションを考慮した設計をすればもっともっと省エネ建築になるであろう。
地球環境にはローインパクト、そしてデザインも優れている・・・。
これから生まれる建築はそんな建物が増えるといいな。
2009.08.10
写真は近所のよそ様のマンションの階段であるが、
階段とエントランスへのアプローチの雰囲気が気に入っている。
きょうは以前勤めていた会社の仲間との食事会(呑み会とも言う)があった。
同僚の後輩がArup社勤務を無事終えて帰国してきたのでその報告会を兼ねて。
Arup社とはSir Ove Nyquist Arup氏が創始者で
イギリスのロンドンに本社を構える総合エンジニアリング・コンサルティング会社。
所員数は全世界で10,000人を超えるというから驚きだ。
日本で最大規模の設計事務所の日建設計が2,000人程なのでいかに巨大な組織かがわかる。
Arup社での勤務は言語の違いによるコミュニケーションの苦労はあったようだけれども
それ以上に様々な経験や学ぶべきものがたくさんあったようだ。
彼にはこの素晴らしい貴重な経験を生かしてさらなるStepupをしていただきたい。
食事会の方はというと、3人で始めたのだが、
3人が4人になって4人が6人・・・しまいには12人と大所帯の食事会になってしまった。
久しぶりに会う仲間との会話は楽しく、夜6時半から始めた食事会は気がつけば真夜中の12時。
これまた久しぶりの終電帰り。
台風の影響も無く、なんとか無事に帰宅することができた。
楽しい一夜であった。
2009.08.09
きょうは午前中は日差しが出てきたのでプールに水を入れて水遊び。
午後は怪しい色の雲が出てきてお日様も隠れてしまったので
プールはあきらめて家から車で10分ほどの古本屋へ。
車を運転していると怪しい空がどんどん暗くなってきて店に着く直前には土砂降りの雨。
お店の駐車場についても車から降りられないほどの大雨。
あちこちの軒先で身動きがとれなくなっている雨宿りの人々。
少し落ち着いたところでようやくお店に入るが
十数分後にお店を出る時には雨は止んでいた。
古本屋からの帰り道、道路が全く濡れていないことにふと気がつく。
地元の住人に聞けば、「土砂降りの雨? 雨なんか全然降ってないよ」・・・。
ほんのちょっとの違いでこれほど違うとは。
これが近年はやりの“ゲリラ豪雨”?
写真はゲリラ豪雨とは関係ないが、水つながりできょうのプールの波紋。
2009.08.08
今夜の夕食のお店はチビのリクエスト、我が家のお気に入りのお店。
2009.08.07
まったく夏らしくない夏。
きょうは一歩も外に出なかったので昨日の花火らしくない花火の写真を。
2009.08.06
午後、急に思い立ってチビたちと神宮の花火大会に出動。
さすが都心の花火大会、滅茶苦茶混んでいた。
苦労した甲斐あって結構いい場所(これ以上近づくと火の粉で危ない5m前)が
取れたのだけれど・・・風がこっちに吹いてくる、風下だ。
今さら場所替えなどできるはずもなくその場で鑑賞。
でも距離的に近いこともあって音は充分。
ズドーーーンという重低音は充分楽しめた。
場所取りで疲れちゃったチビたちもなんとか持ちこたえた。
よかよか。
写真の方はというと・・・実戦不足と風下のおかげでほぼ全滅・・・。
2009.08.05
碧いうさぎさんはどこに行ってしまったのだろうか。
2009.08.04
本日、ようやく九州地方が梅雨明けだそうな。
関東もまだ梅雨のような日々が多い。
今日も雨降りだったし・・・。
じきに台風の季節が来て夏らしい夏が無く夏が終わってしまいそう。
写真はマンションの屋上から撮った西の空。
あしたは晴れるかな?
2009.08.03
きょうは上京したついでに銀座に寄り道して写真展へ。
お邪魔したのは、
小澤太一氏 「世界で一番青い空」
モロッコ南部のサハラ砂漠の人々や空(あとラクダも)を被写体にした写真展。
作者曰く、「ココは世界で一番青い空」 だそうです。
そんなに青いのかぁ・・・青空大好きな自分としてはぜひ生で見てみたい。
今日は久しぶりに真夏日の暑さ。
汗びっしょりになって帰宅したので今年初めての自宅プール(と言ってもビニールプール)。
チビはさっそくザブーン、親父は・・・心臓麻痺が怖いのでとりあえず足水で。
2009.08.02
降ったり止んだり・・・。
梅雨明けしたの?って感じだけど、もう8月ですよ。