2010.12.06
都内で打ち合わせのあと、帰りはまっすぐに帰らずに散歩がてらプラプラと。
銀座で3件、六本木で2件の写真展を見学し、
六本木から表参道まで運動不足解消のため、てくてくと歩いて移動。
青山一丁目のHONDA本社ショールームでFITハイブリットをチェック。
絵画館通りの銀杏並木はもうほとんど落葉。
落ちた葉っぱは週末にたくさんの人に踏まれてか粉々に。
青山二丁目に新しくできたアジア初上陸のTESLAのショールームでロードスターをチェック。
どうぞどうぞ言われるがままにドライバーズシートに。
座席と路面の間には握りこぶし1個分の高さしかないのではというほどの車高の低さ。
買わない(買えない)とわかっているにも関わらず、
マネージャーさんは親切丁寧に説明をしてくれる。
0-100km3.7秒の加速、ギアの無いシームレスな回転、トルク一定という不思議な出力、
聞けば聞くほど乗ってみたくなるような新種の自動車。
気になるプライスは・・・¥14,800,000!
2010.10.15
宝くじが当たったからといってホンモノのキリンを買う人はまずいないと思うが、
ぬいぐるみならありかもしれない・・・?
iPhone4で進化した点の一つがカメラの性能。
3Gと比べてずいぶんと写りが良くなっていてちょっとびっくり。
2010.10.10
2年の呪縛が解けて、ようやくiPhone3GからiPhone4へ。
綺麗! 軽い! 速い! 2年間の進化は素晴らしい。
3Gはまだ使えるには使えたが、遅い、動かない、固まると、老朽化が著しかった。
ボタンを押しても、
「ん? いまボタン押した? わりぃけどもっかい押してくんねか」
とか、
「ん? いま触った? そっとじゃわかんねからもっと強くつまんでくれんかね」
とか、
「おっ、メールが送られてきたようじゃ、いま開くから3分ほど待っててくれんかのう」
と、万事が万事こんな調子。
そんなお爺さん3Gは、
現在は電話機能なしのiPhoneとして第二の余生(姫のおもちゃ)を送ってます。
<連絡事項>
携帯電話、プライベート用(8500)と業務用(7500)の2台体制でしたが、
重い、めんどくさい、経費節減、ということで1台体制としました。
番号は7500を継続してます。
iPhoneのみとなりましたのでiPhoneの機嫌が悪い時は
もしかしたらつながらない時があるかもしれません。
あしからず・・・。
2010.07.31
有楽町のガード下で呑もう、というので、
煙にいぶされてもいいような、穴の開いたジーンズに
擦り切れたポロシャツという格好で有楽町へ。
予想通りの小汚い居酒屋で、たくさん食べて、呑んで、もう一軒! となり、
友人が今日は帝国ホテルに泊ってるから、ホテルの地下のバーに行こう、と言いだす。
煙にいぶされたこの小汚い恰好で帝国ホテルのバーか?
じゃあせっかく行くなのら、フランク・ロイド・ライトのデザインが残ってるバーにしよう、と言ったら、
友人ふたりとも 「フランク・ロイド・ライトって誰?」。
「・・・・」
普通の人(二人とも普通ではないがここでは建築無関係業者という意味で)には
意外と知られていないもんなんだと新たな認識。
ドレスコードをおもいっきし間違えた格好でもそこはさすが帝国ホテル、
人を見てくれたのであろう? なんなく入店OK。
Barなんて数えるほどしか行ったことがない自分にはMENUを見ても
何を飲んだらいいのか全然わからないのでテキトーにオーダー・・・。
お店のお兄さんにライトのオリジナルのデザインが残ってる場所はどこかと尋ねると
入口の壁とカウンター後ろの壁の一部にしか残っていないそうである。
ただ空間全体を見渡すと壁も天井も照明器具もライトの雰囲気が出されているような気はした。
というか既にまともな思考回路ではないのできちんと観察はできていない(あ~もったいない)。
せっかくだから帝国ホテルの客室も見て行こう、とBarを後にして友人が宿泊している部屋へ。
部屋に入るなり寝心地のよさそうなベッドがふたつ、部屋の主でない二人がそれぞれのベッドにバタン・・・。
ふたりが次に目を覚ました時には外は明るくなっていた。
当の部屋の主はどこで寝てたかというと、可哀そうに、床で寝ていた・・・。
自分と友人はふかふかのベッドでぐっすり熟睡。
帝国ホテルの宿泊料がいったいいくらするのか知らないが、
ウン万円払って、床で寝ることになるなんてお気の毒さま。
こうして場末の小汚い居酒屋と国内最高級の帝国ホテルという
両極端な空間を堪能した一夜であった。
2010.05.28
iPhoneの写真を撮ったのではなく、太陽を隠すために手元にあったiPhoneを使っただけ。
でものろのろしてる間に太陽の周りにあった虹?(のような七色の光)はもう消えていた。
28日本日、アメリカ以外の国々でようやくiPadが発売。
前日、アキバで実機(アメリカ産)を目にしたところ、
映像がもの凄く奇麗なのに驚いた(視野角は狭いようだけど・・・)。
その他の機能はどうだろう?
HDDの容量が200GBくらいあってRAWデータが表示できれば導入するのだが・・・。
しばらくは静観の予定。
同じく今日、PhotoshopのCS5が発売。
まだまだCS4を使いこなしていないのにもう次バージョンが出てしまった。
でも使いたい新しい機能が搭載されているのでこちらはすぐに導入。
iPhoneは?
当初、電話とメールができて外でちょっとした調べ物ができればいいかな、という程度の期待だったけど、
日々こちらの予想する以上に進化するので今ではとっても重宝している
車に乗ればカーナビにもなるし(我が家の車にはカーナビがついてない)、
ミュージックプレーヤー(我が家の車にはAM/FMラジオとカセットテープしかない)としても便利。
こちらは夏ごろに出る(であろう)次世代iPhoneに以下のようなことを期待。
・もう少し薄く軽く(小さくはしなくていい)。
・CPUの高速化&バッテリー寿命の改善
・デザリング対応(安価な金額で)
・Flash対応。
・etc・・・
2010.04.04
となり町のさくら祭り。
1年に1度だけこの道がホコ天になる日である。
きょうはiPhoneだけ持って気楽にひとり散歩。
写真ももちろんアイフォーンで。
2009.11.20
「かめらまんたろう、これあげるー」
声の主のちっちゃい手を見ると紅葉した落ち葉が1枚。
工作に使うために拾ってきた落ち葉をプレゼントしてくれた。
「ありがとう。写真に撮っとくねー」
と言ってiPhone でパチリ。
天気予報通り、宇都宮は朝から青空が広がっていた。
太陽高度の低くなった霜月の光と影を取り込みながら撮影を楽しんだ。
今回の撮影で 「幼稚園児のいる幼稚園」 の撮影はとっても大変ということがわかった。
建築の撮影は天候にもよるし、光の射し方にもよる。
この要素だけでも「待ち」と「運」が必要なのに、
そこに「予測不可能」な動きをするチビッ子ギャングスターという
不確定要素が加わるとそれはそれはもう大変。
子供の写真を撮るために子供を追いかけるのならまだ容易だけど
動かない建築物のフレームの中にあっちこっち動き回るチビっ子をうまく納めなければならない。
チビッ子が遊んでる、
光がいい具合、構図を決めた、三脚をセットした、ピントも露出も合わせた、よしっ!
さあ、あとはチビッ子を入れれば ・・・、
気の向くままに動き回るチビっ子どもはあっちの方へ行ってしまった・・・。
こんなことの繰り返しだった。
「幼稚園児のいる幼稚園」
難しい課題であったが園の協力と生意気なチビッ子ギャングスターたちのおかげで
楽しく撮影を終えることができた。
写真? もちろん!
追伸
園長先生、教頭先生、先生の皆さん、バスの運転手さん、ありがとうございました。
そして写真を撮らしてくれたチビっ子ギャングスターたちよ、ありがとう!
いつかまた会おう!
かめら万太郎
2009.11.19
「あーっ、かめらまんたろうがきたー!」
前回の撮影から1ヶ月、チビっ子ギャングスターたちは覚えていてくれた。
幼稚園という建物の特性上、外来者及び不審者のチェックは厳しい。
カメラを持った不審な男がうろついている、と事情を知らないご父兄や
通りすがりの人に警察に通報でもされたら大変なので、
前回初めて来た時に、いかにもという格好をしていった。
そして今回もあえて全く同じ格好で行ったのだ。
だからというわけではないだろうけど、たくさんのチビっ子ギャングスター達が覚えてくれていた。
「おはよー! きょうもよろしくー!」
前日の天気予報では晴れのマークがずらーっと並んでいたのに
当日の天気はなぜかどんよりした曇り空・・・。
遠い場所で出直しするのも大変なので、気持ちを切り替えて
曇り空ならではの撮影に切り替えて、撮影を行った。
ひと通りの撮影を終えてから、園長先生に、「青空の日にまた来ます」と挨拶してから園を後にし、
数キロほど車を走らせてから、もしかしてと思い翌日の天気予報をチェックすると、晴れマークが並んでいた。
どうやら天候の変化がずれたようだ。
日を改めてまた来るのも大変なので天気予報を信じて,
きょうは宇都宮にお泊りし、明日も続けて撮影することにした。
<かめら万太郎の由来>
「ねぇねぇー、おじさんだあれ?」
「おじさんじゃなーい! おにいさんとお呼び!」
「じゃあ、おじさんのなまえはー?」
「(だからおじさんじゃないって言ってるだろー)」
「ねぇねぇなまえはー?」
チビっ子ギャングスターどもとの友好的な関係が撮影の成功につながると思い、インパクトのある名前を考えた。
「かめら万太郎!」
「か め ら ま ん た ろ う ? ・・・ へんななまえー!」
「じゃかましいわい!」
こうしてこの日からここでの名前は 「 かめら万太郎 」 になったのであった。
2009.11.17
今日はマイカーの車検を受けてきた。
自分で車検を通すのは学生時代以来だからおよそ20年ぶり。
あまりに久しぶりなので検査場では勝手がわからず右往左往してしまったが、
なんとか新しい車検証を手にして帰ってくることができた。
帰り際、記念?に検査ライン7番をiPhoneのSepia Cameraでパチリ。
<以下、次回ユーザー車検受検時に右往左往しないための備忘録と手順>
01:車検証有効期限の1ヶ月前より、受検可能。受験日を決めてネットで予約。
http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app
02:事前にひと通りの点検整備&洗車(特に下回り)
03:当日、必要書類、バインダー、印鑑、鉛筆、ボールペン、お金を持って運輸支局へ。
04:建物3の隣の保険代理店で自賠責の更新。
05:建物3の窓口2で検査書類一式と点検整備記録簿(4輪自家用)を購入。
06:建物3の窓口3で検査手数料(印紙)と重量税(印紙)を購入。
07:各検査書類及び点検整備記録簿に必要事項を記入、押印。
08:建物4の窓口で自動車税納税証明書と継続検査申請書を提出。
(車で移動)
09:建物1の窓口7で書類一式を渡してユーザー車検の申込。
(車で移動)
10:検査棟の検査ライン7番に並ぶ。
11:順番がきたら検査官に必要書類一式を渡す。
12:検査官による外観検査。
ウインカー、ヘッドライト、バックランプ、ホーン、ワイパー、ウォッシャーの動作確認。
13:車を降りてボンネットを開ける(車体番号の確認)。
(車をラインへのせる)
14:スピードメーター検査(40km)。
15:光軸検査。
16:ブレーキ検査。
17:排ガス検査(規制前車両なのでBボタンを押してからプローブをマフラーへ)
18:記録器で自動車検査票に記録。
19:振動機と検査官による下回りの検査。
20:記録器で自動車検査票に記録。
21:総合判定窓口の検査官へ書類一式を提出。
(車で移動)
22:建物1の窓口6に検査書類一式を提出して新しい車検証を受領する。
<補足>
・万年つけっぱなしのルーフキャリアは外さなくてもOK。
・光軸はぎりぎりで合格。次回は事前に調整が必須。
以上で終了
今回は予備車検も通さなかったので金額的にはかなりのローコストで納まった。
車検にかかった費用は税金と自賠責を除くと
検査手数料(1,700円)と書類代(50円)とコイン洗車代(500円)のみ。
浮いたお金で新しいレンズでも ・・・ と言ってみたい ・・・ 。
2009.11.16
東京タワーから赤羽橋の交差点を見下ろしたところ。
コンデジ(撮影)+iPhone(加工)の組み合わせ。
メインPCはまだ戻らない?・・・と問合せしたとことろ。
まだ・・・だそうです。