2011.05.11
封切したばかりの小栗旬くん主演の『岳』という映画を観てきました。
原作は同名のコミックで、内容は山岳遭難救助もの。
自分の名前と同じ名前が映画のタイトルになるなんてことはそうそうないだろう。
もちろん原作コミックも第1巻からずっと読んでいる同作のファンである。
映画の内容、評価は・・・、
これから見に行こうと思っている人もいるだろうし、
ネタばれになってしまうので控えます。
一点だけ・・、
世界トップ○○○○○のある人がほんのちょい役で出演されてます。
誰かは見て気付いた人のお楽しみ。
上の写真は映画のタイトルと同名の人物 (小栗旬くんじゃなくてゴメンナサイ)。
撮影はT氏によるもの、
どこで撮られたのかは本人も気づいていないので場所は不明・・。
2011.05.10
GW雪山散歩、第2弾は北アルプスの燕岳(ツバクロダケ)。
行先は天気予報と相談しつつ、
尾瀬方面か南アルプスか北アルプスか出発直前までぎりぎり待って、
もっとも天候が安定していそうな北アルプスの燕岳に決定。
出発は金曜の夜9時。
都内に住むふたりの仲間と合流して1台の車で
関越道から入って上信越道、長野道をひた走り、
スタート地点の中房温泉に到着したのが夜中の3時。
少し仮眠したのちハイクスタートが朝6時。
燕岳の登山道はアルプスの三大急登と言われるほど急な上り坂が続く。
重いバックパック(22kg)がずっしりと肩にのしかかりけっこうきつかった。
天候は概ね晴れのまずまずの天気。
当初、山小屋前のテント場まで5時間ほどでいけるかと思っていたが、
急登と重いバックパックにかなり苦労してテント場に到着したのは13時。
写真がテント場から見た燕岳頂上(写真右がピーク)。
テント場から頂上まではのんびり歩いても30分ほど。
とりあえずテントをこしらえて軽く仮眠した後、
夕方の5時頃、手にはアイゼンとピッケルだけの身軽なスタイルで頂上へ。
そして17:20、燕岳山頂(2,763m)に立つ。
2011.05.09
街中でGREENを堪能したあと、ふたたび白い世界へ。
2011.05.08
GREENの木陰の下でお昼寝中・・・。
ただいま充電中。
2011.05.07
好きな色のひとつ新緑GREEN。
2011.05.06
新緑がきれいです。
2011.05.05
未来ある子供たちのために、安心して暮らせる日本に戻りますように。
2011.05.04
奥にそびえ立つのが八ヶ岳の主峰 「赤岳」。
威風堂々としていてカッコイイ。
来シーズンあたりにチャレンジしよう。
2011.05.03
正面ピークがギボシ。
左下部分からテクテク登ってきて
ギボシピーク直下の急斜面を直登&トラバース、
そしてキレットを渡ってきてこの写真の位置に。
振り返って見ると・・・、
「来た道は戻りたくない」 が正直な気持ち。
2011.05.02
網笠山と打って変わって、権現岳への道のりはかなりハード。
トレースが無かったら登る気にもならないような壁のような斜面の直登やら、
壁のような斜面のトラバースなどなど。
写真は核心をクリアしてギボシから権現岳へ向かうキレット。
両側がざっくり切れ落ちてるから見晴らしはものすごくいい・・・。