2011.02.17
パークハウス吉祥寺 OIKOS
設計 : 飯田善彦建築工房+三菱地所ホーム
施工 : 前田建設工業
「OIKOS」とは
古代ギリシア語「氏族・家族の集まり、集落」という意味があるそうです。
総戸数9戸のこじんまりとしたマンション。
賃貸マンションなのかと思っていたら分譲だそうです。
最多価格帯は5600万円とのこと。
2月21日からモデルルーム公開。
興味のある方は吉祥寺へ。
2011.02.16
設計事務所時代にも縁がなく、
私事ではあまり行きたくない場所。
本日は斎場の撮影。
2011.02.15
エクササイズ! エクササイズ!
と体が要求している・・・。
とりあえず蒼い海だけでもいいから見たい。
2011.02.14
残念ながら今日は夕陽が見れなかったので・・・、
昨日の朝の宮前平の写真を。
昨日の雪はきのうの午前中にはもうとけてしまいましたが、
PM10:00、いま外を見たら・・・真っ白!
明日の朝までにどれだけつもるでしょう。
2011.02.13
あとちょっと!
地元、宮前平から見るダイヤモンド富士・・・。
明日、いや明後日かな?
晴れるといいな。
2011.02.12
冬という季節的なこともあって、ここ最近運動をまったくしていない。
こんな時、なまった体にはMTBに乗って何も考えずにすっ飛ばす、というのがいい。
何も考えないと言っても、ライン取りや重心移動くらいは考えて走る。
でないとすっ飛ばすどころか、ほんとうにすっ飛んでしまうから。
写真のコース、
ここはクネクネと曲がりくねったコークスクリューのような道が延々と4kmも続く。
走って走って走りまくって、行きつく先には、
白い砂浜と真っ青な海が待っているのである。
汗をかいた体でそのまま海にドボン! それはそれはもう爽快な気分・・・。
あ~こんなコースが近所にあれば、毎日楽しく運動不足も解消できるのに。
なんて言う前にジョギングぐらいしましょう。
2011.02.11
東京造形大学 CS PLAZA
設計 : 安田アトリエ
施工 : 東急建設
1階には学食がある。
学食というよりかはカフェテリアと言ったほうがあっているようなお洒落な学食である。
窓側にはバルコニー席もあって、木々を眺めながらの食事やお茶はとても気持ちが良い。
撮影の時もこちらのバルコニー席でランチをご馳走になりました。
自分が学生の時の学食といえば味より量、
味はそこそこにとにかく安くてボリュームがある方がよし、と言った感じだったと思うが、
こちらでいただいたランチはとても美味しかった。
メニュー(カタカナのメニュー主体)も味も洗練されているっていうか、
今時の子は若い頃から美味しいモノを食べてるのね、って。
そして森の奥からは姿はみえないけれど電車の音が聞こえる。
それも昔なつかしい電車の音。
それは浜線(横浜線)の音、自分が高校の3年間乗っていた電車である。
古臭い枕木の音と汽笛の音が森の中でこだましていい感じ。
高校と言えば、今日、明日は世の中の高校の受験日だったかと。
自分が、ん十年前に受験した年もそうだったけど、
なぜか高校受験の日に限って雪が降る。
かなり確率は高いと思うのだが・・・、不思議です。
明日の朝、起きたら街は真っ白になってるかも。
受験生諸君、○って、○ばないように! ガンバロー!
2011.02.10
東京造形大学 CS PLAZA
設計 : 安田アトリエ
施工 : 東急建設
真っ白い空間に黄色の色使いがGOODなこの箱、エレベーターなのです。
大形の美術作品を移動できるように籠も特大サイズです。
そしてこちらのエレベーター、
一般的なエレベーターはワイヤーで吊るされて上がり下がりするのですが、
こちらのエレベーターは箱の下にある棒(シングルポスト)で上がり下がりするのです。
なので、エレベーターが一番下に下りている時、その棒(シングルポスト)は
建物の高さ分だけ、地中に潜っていることになるわけです。
建築とは関係ないけれど・・・、
スパイラルの通路で最上階から最下階まで競争したらおもしろそう。
走ってもよし、キックスケーターでもよし、三輪車?でもよし、
学生の自由な発想で面白く使うのもありかと。
不真面目すぎるか・・・。
2011.02.09
東京造形大学 CS PLAZA
設計 : 安田アトリエ
施工 : 東急建設
建物の真ん中に大きなアトリウム空間があって
その周りにスパイラル状の通路があり、
さらにその外側に実習室などの教室が配置されている。
はて部屋と部屋の段差(構造)はどのようになってるのでしょう?
スパイラル形建物の名建築と言えば、
NYにあるF.Lライト設計の「グッゲンハイム美術館」がある。
今からん十年前の学生のころ、
まだ今ほど治安のよくなかったNYにグッゲンハイム美術館を見に行ったことがある。
美術館は地下鉄に乗ればすぐに行ける場所にあるのだが、
当時のNYの地下鉄なんて恐ろしくてとても乗る気にはなれず、
地上を走る安全な乗りモノ、レンタカーを借りて行ったのである。
しかしそうまでしてわざわざ見に行ったのに、
なんと当のグッゲンハイム美術館は大改修工事が行われていて、
中に入ることはおろか、外観を拝むことすらできなかったのである。
その時のショックといったら・・・。
あれからん十年の時を経ていますが、再チャレンジはしておりません。
2011.02.08
東京造形大学 CS PLAZA
設計 : 安田アトリエ
施工 : 東急建設
設計されたのは東工大教授の安田幸一氏。
建築に詳しくない方には聞かないお名前かもしれませんが、
箱根のPOLA美術館を設計された方と言えば、
「へぇ~そうなんだ」 となるのではないでしょうか。