2014.08.08
本日は国立代々木競技場(設計:丹下健三+井上宇一)へ
全国高等学校総合体育大会、通称インターハイと呼ばれる大会で
種目は新体操競技です。
今回は母校の応援ではなく、
以前、写真のモデルを務めてくれた子が、
なんと県チャンピオンとしてインターハイに出場すると
所属する学校の先生から連絡をいただいたので
彼女の応援に駆け付けたのです。
これまで新体操という競技はテレビでも
ほとんど見たことがなかったので
競技場で見るのももちろん初めてです。
行って驚いたのは、
新体操というと女子専門の競技と思っていたのですが、
女子にならんで男子の部の競技が行われていたこと。
男子の競技を見ると女子より、
よりアクロバティック、よりダイナミックな感じです。
バトンのようなものを持ちながら体操競技の床種目を
やっているようなイメージです。
モデルのNさんの実技は、
さすが県チャンピオン、素晴らしかった。
知っている子が世界の丹下氏と井上宇一先生の設計した国立競技場で
こんな大舞台で何千人もの視線を独り占めしながら
演技をしているというだけでも感動してしまいました。
とても貴重な体験をさせてもらいました、ありがとう!
今回の連絡をいただいた先生は
競技場までクルマで来て渋滞にはまってしまい
モデルのNさんの演技が終了したあとに到着するという
とても残念なオチもありましとさ。
2014.08.05
酒田市美術館は館内の撮影はNGでした(土門拳記念館はOK)。
なので写真は外観とかお庭のみ。
この写真はエントランスの門扉です。
そして館内もこの門扉のようなデザインで・・・。
「酒田市美術館 (設計:池原義郎)」
2014.08.04
「土門拳記念館」を見たあと次に向かったのは、
(ほんとはここで体育館に行かなければいけなかったのに・・・)
「酒田市美術館」、池原義郎氏設計です。
「酒田市美術館」は鳥海山を一望する建物配置、
駐車場から建物内部へのアプローチなど、
建物とランドスケープのとり合いがきれいでした。
「酒田市美術館 (設計:池原義郎)」
2014.08.03
銘板のデザインはデザイン界の巨匠、亀倉雄策氏によるもの。
「土門拳記念館 」、
デザインのシンプルさ、モノとモノのぶつかり合いの納めの秀逸さ、見事でした。
長年の念願叶って見ることができてよかったです。
酒田に来て、ひとつ大きな失敗をしてしまいました。
実は「「土門拳記念館」の近くに
「酒田市国体記念体育館」という建物があったようなのですが(気付かなかった・・)、
後で調べたら、谷口さんの設計でした・・・・あ~酒田は遠い・・・。
「土門拳記念館 (設計:谷口吉生)」
2014.08.02
「水」、「鉄」、「石」
「土門拳記念館 (設計:谷口吉生)」
2014.08.01
トイレにも手抜きがありません。
「土門拳記念館 (設計:谷口吉生)」
2014.07.31
スロープと床の突き合わせが絶妙。
出来上がっているものを見るのは簡単、
これを考え、作るのは、簡単ではないと思う。
「土門拳記念館 (設計:谷口吉生)」
2014.07.30
写真美術館でろくに作品を見ないで
こんな写真ばかり撮っている自分は
周りの人からみると変わり者、
ヲタクを見るような目で見られています.
それにしても、カッコいい・・・。
「土門拳記念館 (設計:谷口吉生)」
2014.07.29
「土門拳記念館 (設計:谷口吉生)」
2014.07.28
トイレの入り口です。
正面にコインロッカー、
右手に女性用トイレ、左手に男性用トイレがあります
コインロッカーもコインロッカーに見えません。
表に見えるのは鍵のシリンダーのみ、
コイン投入口は扉の内側についてます。
「土門拳記念館 (設計:谷口吉生)」
※土門拳記念館は作品に向けて撮るようなことをしなければ館内撮影OKです。