2014.08.11
「出羽遊心館」 研修室
十分な清掃をしない、手入れもしない、壊れても修繕しない
なんてことが公共建築にはありがちですが、
ここの「出羽遊心館」は感動するほどのきれいさです。
塵も落ちてなければ、見苦しいモノも目につかない、
窓、扉は美しく見えるように整えられている、素晴らしい!
2014.08.10
「出羽遊心館」 玄関天井、照明
2014.08.09
酒田市美術館のあとに訪れたのは「出羽遊心館」
本格的な和風建築建物ですが、
酒田市の生涯学習施設で
見学は無料♪ 撮影もご自由に♪
2014.08.08
本日は国立代々木競技場(設計:丹下健三+井上宇一)へ
全国高等学校総合体育大会、通称インターハイと呼ばれる大会で
種目は新体操競技です。
今回は母校の応援ではなく、
以前、写真のモデルを務めてくれた子が、
なんと県チャンピオンとしてインターハイに出場すると
所属する学校の先生から連絡をいただいたので
彼女の応援に駆け付けたのです。
これまで新体操という競技はテレビでも
ほとんど見たことがなかったので
競技場で見るのももちろん初めてです。
行って驚いたのは、
新体操というと女子専門の競技と思っていたのですが、
女子にならんで男子の部の競技が行われていたこと。
男子の競技を見ると女子より、
よりアクロバティック、よりダイナミックな感じです。
バトンのようなものを持ちながら体操競技の床種目を
やっているようなイメージです。
モデルのNさんの実技は、
さすが県チャンピオン、素晴らしかった。
知っている子が世界の丹下氏と井上宇一先生の設計した国立競技場で
こんな大舞台で何千人もの視線を独り占めしながら
演技をしているというだけでも感動してしまいました。
とても貴重な体験をさせてもらいました、ありがとう!
今回の連絡をいただいた先生は
競技場までクルマで来て渋滞にはまってしまい
モデルのNさんの演技が終了したあとに到着するという
とても残念なオチもありましとさ。
2014.08.07
仕事の合間にぽっと空き時間ができたので宝の館へ。
「写真撮るなら銭出しなはれ」と言われてるような気が・・・。
2014.08.06
7月、8月は母校の応援がつづく月間でございます。
高校野球は毎年ベスト8とか16くらいまでいって
今年こそはと毎年思ってしまうのですが、
準々決勝あたりで甲子園出場校とあたって
ボロ負けするというのが毎年のパターンです。
学校の野球部の設備はそんなに悪くないと思うのですが、
いまいち強くなれないのはおそらく、
学校があまりにも田舎にあるので
有望な子に敬遠されてしまうのだと思います、たぶん・・・。
そして昨日は軍港の町、横須賀へ。
母校の中学校の吹奏楽部(娘が所属)が
川崎代表として県大会に出場するのでその応援に。
市の大会レベルだとなんとなく優劣はわかるのですが、
県大会レベルになると音楽オンチの自分には
優劣の違いは全然わかりません。
我が母校の演奏を聴き終えて、
「ブラボー!」と心の中で叫んでしまうくらい出来は良かったと
音楽オンチの自分は思ったのですが、
結果は銀賞、
残念ながら次のステージ(関東大会)に進むことはできませんでした。
来年に期待です。
2014.08.05
酒田市美術館は館内の撮影はNGでした(土門拳記念館はOK)。
なので写真は外観とかお庭のみ。
この写真はエントランスの門扉です。
そして館内もこの門扉のようなデザインで・・・。
「酒田市美術館 (設計:池原義郎)」
2014.08.04
「土門拳記念館」を見たあと次に向かったのは、
(ほんとはここで体育館に行かなければいけなかったのに・・・)
「酒田市美術館」、池原義郎氏設計です。
「酒田市美術館」は鳥海山を一望する建物配置、
駐車場から建物内部へのアプローチなど、
建物とランドスケープのとり合いがきれいでした。
「酒田市美術館 (設計:池原義郎)」
2014.08.03
銘板のデザインはデザイン界の巨匠、亀倉雄策氏によるもの。
「土門拳記念館 」、
デザインのシンプルさ、モノとモノのぶつかり合いの納めの秀逸さ、見事でした。
長年の念願叶って見ることができてよかったです。
酒田に来て、ひとつ大きな失敗をしてしまいました。
実は「「土門拳記念館」の近くに
「酒田市国体記念体育館」という建物があったようなのですが(気付かなかった・・)、
後で調べたら、谷口さんの設計でした・・・・あ~酒田は遠い・・・。
「土門拳記念館 (設計:谷口吉生)」
2014.08.02
「水」、「鉄」、「石」
「土門拳記念館 (設計:谷口吉生)」