2012.09.26
通りがかりの道でみつけた1台、「CITROËN CX25GTi」
20年以上も前に同じCXで「Prestige」というモデルに乗っていたことがあります。
「優雅であるための基本は、居住性の追求だった。
洗練された長いホイールベースが、余裕のある後席のフットスペースを。
身体を開放させてくれるシートが、満たされた極上の時を。
シトロエン・スピリットの理想は、
その優雅さを秘めたフレンチ・リムジンによって、さらに飛躍した。」
当時のカタログのうたい文句です。
自分で運転していたので後席の乗り心地は知りませんが、
運転席の乗り心地も極上でした。
ボディには埃が堆積していてもう何年も動かしていないようです。
このまま朽ち果てさせてしまうくらいなら譲ってほしいくらいです。
でもこの時代のシトロエンはコンディションを保つだけでもお金がかかるのです。
仮にタダで譲ってもらえても、
毎年カローラの新車が買えるくらいのお金はすっ飛んでいきそうです。
あぶないアブナイ。
あ~それでも、もう一度あの極上の乗り心地を体感したい・・・。
2012.09.28
http://oyako-de-climb.cocolog-nifty.com/4児のパパ
君が乗っていたCX「Prestige」、そのものを預かって車検を通したことがあります。後席に乗った友人は気持ちよすぎて寝ちゃったんだけど、突然車高がペッタペタに落ちて、クルマの下からは緑色のお漏らしが。
あぶないアブナイ。これ以上道を踏み外さぬように。
2012.09.28
gaku
そういえば、
おなじネットワークにお主もひっかかっていたのじゃな、思い出したよ。
「お漏らし」とは失礼だなあ、緑色の液体はシトロエンの血じゃぞ。
「これ以上道を踏み外すな?」
だいじょうぶ!
CITROËNに乗るのは、あと何年かして、ひとり身軽になってからにするから。
その時はまたお互い現役復活だな、勝負!