2012.01.08
今年も毎年恒例のイベント「スーパーママチャリGP」に参戦してきました。
参戦と言ってもオーバー40はたいして戦力にならないので
途中参加の途中退場といういい加減な参戦です。
しかも走ったのはたったの1周だけ、
もうそれで体力の限界です。
おそらくこのサーキットで走る1周(特にコース後半の登りセクション)は
1年のうちでもっとも苦しい思いをする瞬間です。
それほど過酷なレースでもあるのです。
(いかに苦しい思いをしないで1年を過ごしているかという逆説もあります・・)
このイベントが素晴らしいのは
F1も開催される(されていた)ようなサーキットを
ママチャリでレースするというちょっとふざけたイベントでありながら、
イベントそのものはびっくりするくらい本格的なのです。
しかも年々あらゆる事象が「カイゼン」されるのがわかり(さすがTOYOTA系列)、
主催者がいかにきちんと取り組んでいるかがよくわかります。
写真は今回のエントリーパス、
昨年のモノとくらべても造りが違います。
来年は2週くらい走れるように少しはトレーニングをしよう!・・・かな。