2011.08.03

今年の直木賞受賞作 「下町ロケット」(池井戸潤)を読みました。
これまで直木賞をはじめとして賞を受賞したことが理由で本を選んだことはありませんが、
今回は下町生まれの理系人間の心をくすぐるタイトルにキャッチコピーだったので、
安価な文庫本ではない単行本にもかかわらず思わず即買いしてしまったのです。
そして読んだ感想は・・・、
愉快! 痛快! 爽快! 下町ロケット万歳! です(笑)。
内容は面白く、そして読みやすく、エンディングもよし、読後感も爽快、
夏休みでゲームばっかりやってる我が家の受験生坊主に薦めてみよう。、
それから下町大田区の若社長にもおススメです。
今年の夏はいったいどこにいってしまったのでしょう?
青い空に浮かぶ夏雲をそろそろ見せてほしい、この頃です。
写真はロケット発射時の雲をイメージして。
<昨日、仕事帰りに観た写真展>
28 : 川口宗道写真展 「親子のカタチ」 @新宿コニカミノルタプラザA
29 : 松倉ゆきえ写真展 「祈り―廣島から未来へ-」 @新宿コニカミノルタプラザB
30 : 「Sign -写真家たちの311-」 @新宿コニカミノルタプラザC
※2011年の写真展観覧目標50展 (現在30/50)
2011.08.05
4児のパパ
あれ?どこかで呼ばれた気が(笑)
お勧めの本、さっそく注文しました
これよんだら僕もロケット飛ばせるかな?
2011.08.05
gaku
社長、よく気付いたねえ(笑)
君にもできる!
セントラルマウンテンファクトリー製ポンプを積んだロケットを飛ばそう! (注意:ペットボトルロケットじゃだめよ)
ロケット打ち上げの時は種子島宇宙センターに招待してね、もちろん旅費付きで。
2011.08.06
4児のパパ
読みました。
200人で年商100億は町工場とは言わないよ。
大田区の雄、あのDI◎COを凌ぐ超優良企業じゃん...
と感情移入できずに読み出したけど...
一晩で読み終えてしまった。エンディングで涙流して。
年商0.?億の町工場のオヤジは、子供と夏休みの工作にペットボトルロケット作る事から始めます。
種子島まで何年かかるかな(笑)
2011.08.06
gaku
早い! さっそく読んだんだ。
年商ん千万円でも立派立派。
2世代計画でもいいから大田区魂で夢は大きく。
子供たちの夏休みの読書感想文は「下町ロケット」で。