2011.04.29
面白いと評判も良くテレビドラマにもなったりするほどの人気作家なのに
これまで1冊も読んだことがなかった「東野圭吾」作品。
ある日、書店で本探しをしていたら、
単行本だった作品が文庫本として発刊されていたのをたまたま見つけて、
「文庫本なら読んでみるか(単行本=高い→文庫本=安い)」
程度の気持ちで購入したのがきっかけである。
購入した作品は「東野圭吾」作品史上、売上No.1と言われる「流星の絆」。
総ページ数で600頁を超えるボリュームもあるのだが
2日間ほどで読み終えてしまった。
それほど夢中になって読んでしまうほど面白かった。
登場人物が少なめ、ストーリーがわかりやすくとても読みやすい。
そしてストーリーに引き込まれ、次の展開が気になるような内容。
なるほど、売れる理由がわかった。
他の作品も読んでみようと思う。(文庫で出てるのが条件で・・・)
次はどの作品にしようか・・。
上の写真、よく目をこらしても、残念ながら流星は写ってません、あしからず・・・。