2010.10.29
1週間ほど前からインターネットの速度低下の症状が出てきて、
日が経つにつれて徐々に速度が落ちてきて
昨日、ついにつながらなくなってしまった。
プロバイダーのサポートセンターに連絡すると
ありがちな録音案内に振り回されることなく、担当者にすぐにつながり、
一通り遠隔で診断するも現地を見ないと不具合はわからないということになり、
「ご都合のよい日時にお伺いしますがいつが宜しいでしょうか?」と。
こちらはインターネットがつながらないと仕事もままならないので
「できるだけ早くお願いします」と伝えると、
「それでは30分後にお伺いします」と。
(早っ!)
約束の時間の5分前にきっちりサービスマンが来訪。
ケーブル、モデムとひとつずつチェックするも不具合なし、
どうやら一次側の方が怪しいということで
マンション内にある設備を確認しにいく。
1時間ほどして戻ってくるとやはり共用部にあるアンプに不具合が出ていたとのこと。
二次側の配線を接続しなおす際に
「同軸ケーブルが抜けやすくて困ってるんですが・・」と伝えると
その場で同軸ケーブルをソケットタイプからネジ込タイプに代えてくれて
おまけに、「樹脂製の分配機は良くないんですよ」と言って
金属製の分配器に交換までしてくれた。
すべての配線をつなぎ終え、ネットにつなぐと無事接続、速度も問題なし。
これらもろもろのサービスでユーザー側の費用負担はいっさい無し。
(ケーブルと分配器の交換はサービス!)
いまやネット回線は水、電気、ガスに並ぶライフラインのひとつ。
困った時にすぐに対応してもらえるのは非常にありがたい。
「最優秀回線事業者」の看板は伊達ではない。
地元密着型のプロバイダーに勝るモノなし!