2012.03.11
2012.03.10
建物を見て驚いたのと同じくらい驚いたのが
この美術館に展示されている絵画。
「ホキ美術館」というのは写実絵画専門の美術館。
これまで写実絵画というのを直に目にしたことがなかったのだけれど、
その絵のち密さやなまめかしさ、立体感にびっくり。
この美術館、ちょっと不便な場所にあるのだが、
その労をかけてもそんなこと吹き飛ぶくらい感動すると思う。
2012.03.09
きょうは坊主の卒業式。
だったのに、あいにくの雨、そして気温も低く寒い寒い。
卒業生は約400人もいるので
会場の体育館は卒業生とその保護者で超満員。
ひとりひとりに証書が授与されるので時間もかかる。
おまけに校長先生の祝辞も長くて長くて・・・。
式終了後は在校生と保護者で学校から近所の公園まで
花道を作って卒業生を送り出す、という演出になっていたのだが
雨と寒さでもうなんだか・・。
友人や仲間たちとの写真も撮ってあげようとしていたのに
結局1枚も撮ることなく、
当の本人はしれっと先にご帰宅。
しかたがないので卒業証書だけ記念に。
なにはともあれ卒業おめでとう!
これで君も宮前平中学校OBの仲間入り。
2012.03.08
建物の中に入っても驚きの感動はつづく。
写真を吊るすピクチャーレールが無い、ワイヤーも無い。
(もちろん壁に穴を開けて・・なんてはずもない)
絵画を鑑賞するために必要の無い情報(モノ)は徹底して排除されている。
2012.03.07
敷地は緑の公園に隣接した普通の住宅街の中にあって、
建物の高さも周辺の住宅並みに抑えらている。
外から見た建物のボリュームと
建物の中に入ってから感じるボリュームの違いも
この建物の驚きのひとつ。
写真ではわかりづらいが(狙って撮ったつもりではあるのだが・・)
左側の弧を描いている部分の建物はふたつの点(だけ)で浮いている。
そしてその建物の外壁は鋼板でできているのだが、
まるで継ぎ目の無い1枚の鉄板で作られているように見える。
驚きがいっぱいの「ホキ美術館」である。
2012.03.06
2011年度日本建築大賞 「ホキ美術館」 (設計:日建設計・施工:大林組)
2012.03.05
雨上がりの空。
2012.03.04
そういえば、
一昨日見かけたのですが、
「世界の電気屋」さんにある「世界のラジオ」が取り壊されてました。
2012.03.03
お菓子に添えてあったお花。
造花かと思ったら本物の蕾のようです。
桃の花でしょうか?
2012.03.02
仕事帰りにお気に入りの街、世界の電気屋さん「秋葉原」へ。