2012.08.23

我が家のHDD付テレビ(購入後3年目)の具合が悪くなりだした。
録画した番組を再生しているとちょくちょくフリーズするようになり、
録画したはずの番組が突然消えてなくなってしまったり、
最近では録画そのものができなくなってきた。
メーカーのサポートセンターに連絡すると
「明日にでも伺えます」と素早い対応。
修理に来てくれたメーカーのスタッフは不具合個所を特定し、
不具合のあったパーツ(HDDと基盤)を交換し、
30分ほどで修理を終えた。
費用は、無料。
何かしらの問題が生じたときに、
(機械モノなので具合が悪くなったり、壊れたりすること自体は仕方のないこと)
すぐに連絡がとれて、
(サポセンの電話がつながらない、音声案内でたらいまわしにされるとか)
スムーズに対応さえしてくれれば、
(対応に1週間も2週間も待たされたりとか)
その製品のメーカーに対してなんの不満をもたない。
むしろアフターが良ければ、他のモノ、次のモノの時に
数ある選択肢の筆頭に立ったりもする。
いま日本のテレビメーカーは海外メーカーに押され苦戦しているらしい。
もしかしたら、10年後、テレビを買い替えしようとしたら
日本のメーカーのテレビが無い、
なんて冗談のような話が本当になってしまうのかもしれない。
多少高くても、品質が良くて、アフターのいい国内メーカーがいい。
負けるなNippon!