2011.04.10
なんともタイミングの悪い選挙。
と思いつつも1票を無駄にするわけにはいかないので投票所へ。
世の中、ガソリンを消費する車での移動は控え目にという空気の中、
自分の名前を大きな声で連呼しながら一日中走り回る選挙カー・・・。
空気を読んで「NO選挙カー」の候補者もいる。
誰が当選しようとも、くだらないセクショナリズムは取っ払って、
自分ができること、今やらなければならないこと、
市民の為、県民の為、そして日本の為に全力での行動を望みます。
写真の桜は投票会場である地元の小学校の桜。
来年も再来年も、ずっとずっときれいな桜が見れますように。
2011.04.09
夕刻の空@宮前平
2011.04.08
きょうは風が強く薄暗い変な天気。
その強い風にのってやってくる花粉の量のすごいこと。
花粉症ではないはずなのに、鼻水、涙目で辛いったらありゃしない。
今の季節、花粉症の人にとって花粉は大敵だけど、
もっともっと恐ろしいのは放射能。
風にのって放射能が飛んでくるような日がこないことを祈りたい。
2011.04.07
町ではピカピカのランドセルを背負った小学1年生や
きれいでちょっと大きめな制服を着た中学1年生が新しい学校生活をスタートしている。
スーパーなどでは水以外品薄な商品はほぼ解消されてきている。
そして遅咲きの桜も咲き、気温も暖かくなってきて待ちに待った春到来。
でも1ヶ月も経とうというのにいまだに毎日地震が起きている。
そしてきょうの23時32分、
あの日を思い起こすような揺れ方をした地震が起きた。
何処にも大きな被害がありませんように。
2011.04.06
宮前平の桜、ただいま5分咲き。
2011.04.05
今年の桜は例年よりのんびりと、まだ3分咲き。
2011.04.04
春の花、春の陽気。
2011.04.03
そこかしこに春が。
2011.04.02
宮前平の桜が咲きはじめました。
2011.04.01
読もうと決めてから買うまでに数か月、
買ってから読み始めるまでにまた数か月、
読み始めてから読み終えるまでに数か月・・・。
「核時計 零時1分前」 マイケル・ドブス著
1962年10月のキューバ危機13日間を描いた最新の本である。
600ページを超えるこの本、本自体も重いけど、内容も重い。
この本を読み終えて、
アメリカ、ソ連の両国のトップのふたりが核ボタンを押すことなく、
いまこの地球に生きる我々がこの時代を迎えることができて本当に良かったと思った。
読み終えた数日後、地震が起きた。
そしてまさか、この平和な時代に、放射能に脅かされるとは。