2011.06.18
きょうもどんよりした天気。
写真もあじさいばかり・・・。
2011.06.17
紫陽花がきれいに咲いているのはいいのですが、
雨ばっかりというのも・・・。
2011.06.16
昨日は山手線の内側に位置する都会の学校でしたが、
きょうは自然豊かな緑に囲まれたキャンパスでの撮影。
山の中の盆地に建っているのでどこから眺めてもきれいな緑が目に入ります。
建物も築40年の校舎から出来たばかりの真新しい校舎まで
すべての建物がデザインと素材の統一感が図られているので
とてもきれいなキャンパスになっています。
写真はカフェテリアのテラス席です。
2011.06.15
ある女子高生たちの会話
A子さん 「Bちゃん家はどこのシステム?」
B子さん 「うちはセコム、Aちゃん家は?」
A子さん 「うちはソーケイなんだー」
C子さん 「あー、うちもソーケイだよー、Dちゃん家は?」
D子さん 「うちはセコムかなー」
「わたくしの家は警察庁よ」 というお方にはお会いしませんでしたが、
本日は名家の子女が通われる名門女子高校にて撮影。
ちなみに我が家の警備システムはまだ新米ですが、やんちゃ坊主警備主任が常駐しているので安心!?
2011.06.14
天気予報では晴れのはずなのですが・・・。
2011.06.13
梅雨なのでしかたありませんが、
雨の日が多いです・・・。
2011.06.12
我が家にある自作のクライミングウォールが老朽化が進み、
安全性が確保できなくなってきたので解体することにしました。
クライミングを始めた当時、もっとうまくなりたいと思いひとりで作ったのですが、
作った本人は作って満足してしまい、あんまり練習をすることなく、
子供やその友達の遊び場になってしまいました。
トップの高さは3mあったのでチビたちが登る際には
トップロープでビレイして(安全確保して)登っていたのですが、
子供たちはだんだん慣れてくるとロープも使わずに
勝手に一番上まで登って遊ぶようになってました。
解体する今日までだれも怪我しなくてよかったです。
また気が向いたら作るかもしれません。
こんどは作って満足で終わりにしないようにしよう・・・。
2011.06.11
時間がとれたので久しぶりに写真展巡りをしてきました。
20 : 赤沼淳夫写真展 「燕岳と安曇野 四季の心象」 @六本木 FUJI FILM PHOTO SALON
→赤沼さんは燕岳山頂近くの山小屋「燕山荘」のオーナーだそうです。
上の写真は今年のGWに燕岳に登った時のもの。
左上隅にその山荘が小さく写ってます。
21 : 日本建築写真家協会 『光と空間』-建築の美-Part IX @六本木 FUJI FILM PHOTO SALON
→日本建築写真家協会に所属する建築写真家さんたちの合同写真展。
普段撮るような建築写真とは一味違った建築写真家が撮る建築風景写真。
ちなみに自分は同協会には所属しておりません。
22 : 鈴木知之写真展 「Parallelismo」 @銀座 RICOH RING CUBE
→従来のパノラマ写真とは違う撮影手法で撮影された
「パラレリズモ」という新しいパノラマ写真の表現手法の写真。
残念ながら作家さんには会えませんでしたが、
プロフィールを見るとびっくり、大学の先輩(建築科)のようです。
23 : 渋谷敏広写真展 「時のしおり the link of illusion」 @銀座 CANON GALLERY
→写真とタイトルを見比べて、作家さんがどうしてそのタイトルをつけたのか
考えながら(小説の行間を読み取るような感覚)見る写真。
24 : 関岡昭介写真展 「muddy water」 @銀座 Nikon Salon
→残念ながら自分の感性とは合いませんでした。
25 : 熊切圭介写真展 「ニューヨークの橋」 @銀座 ゆう画廊
→ニューヨークのいろいろな橋の写真。
キャプションには可動橋の構造の説明もあったりして興味深い。
昔むかし、NYのマンハッタン側からブルックリン橋を渡って、
NYの高層ビル群とブルックリン橋を入れた写真(よく見る有名な構図です)
恐々と撮りに行ったのを思い出しました(←まだ治安が悪かった時代)。
※2011年の写真展観覧目標50展 (現在25/50)
2011.06.10
二子玉の多摩川対岸から見える風景も一昔前とはずいぶん変わりました。
お気に入りだった二子玉ハンズも
二輪の免許を取るために通った自動車学校も
外はカリカリ、中はふんわりの美味しいタコ焼き屋さんも
残念ながら再開発とともに今はもうなくなってしまいました。
3年後には真ん中の空いているところに30階建てのホテル&オフィスが完成予定だそうです。
二子玉RISEはメディアの注目度も高いようで、
いろいろな雑誌に写真入りの記事で紹介されています。
自分として気になるのはやはり「新建築」という建築雑誌の写真。
新建築社の写真部の方がどのような写真を撮られているのか気になるところです。
「新建築」の掲載写真で注目したのは2点のカット。
ひとつは「なるほどこういうアングルがあったかあ~」と。
同じ場所を同じようなところから狙っても撮る人が違うとけっこう違った絵になります。
もうひとつは「えっ!これどこから撮ったの?」というカット。
現場ではどこへ行けば、どこから撮れば、
イメージするカットが撮れるのかということを考えながら撮影しているわけですが、
そのカットの撮影ポイントはまったく気づきませんでした、というカットです。
まあこんな感じで他の方が撮られた写真を
自分の写真と見比べて研究したり、勉強したり、反省をしている訳です。
興味のある方は、
「近代建築6月号」のP47~70の写真と「新建築6月号」のP155~の写真を見比べてみてください。
2011.06.09
きのう休憩したお寺さんにあったアート?