2011.01.21
自分がオーナーとしてここに入ることは・・・ないでしょう。
本日、目黒の碑文谷に新しくマセラッティのショールームがOPEN!
興味ある方は是非!
2011.01.20
2011年1月はきょうが満月、のようです。
2011.01.19
以前このティーバッグをつくる機械を見る機会があった。
まるでSWISS MADEのゼンマイ時計のような
それはそれは感動モノの美しい機械から作られていた。
大きなゼンマイ時計のような機械がカッチャカッチャカッチャと、
ひとつひとつの歯車などのパーツが寸分の狂いもなく正確に動き、
茶葉と濾紙そしてラベルと糸を組み合わせて
ひとつずつティーバッグを作りだしていた。
その美しいマシンはどれも新しいものではなく、
100年くらい前に製造されたのではないかと思うほどの古さを漂わせていた。
古くて美しいこの機械はティーバッグのつくりが根本的に変わらない限り変わらないのだろう。
機会があれば今度は写真に納めてみたい。
2011.01.18
たくさん写真を撮ったあとは気の遠くなるほどのパソコン作業がある。
そしてずっとモニタを見続けているとだんだんと正確な色がわからなくなってくる。
モニタそのものは正確な色を出してくれるが、
間違った指令を出すと、間違った色を忠実にだしてくれてしまう。
しかし正確と言っても機械も疲れるので200時間ごとにキャリブレーションは掛ける。
でも自分の目は200時間なんてとてももたない。
2、3時間もモニタを見続けていると色の感覚が微妙に狂ってくる。
そんな時は温かい飲み物を持って空をボーっと眺めるのである。
ボーっとタイムのお伴のひとつ、
最近のお気に入りは「TWININGS EARL GLEY」なのである。
2011.01.17
富士山の夜明け、本栖湖にて。
もうちょっと右の方からのご来光を期待していたのですが・・・、
読みが外れました。
この日のファーストカットが5:00、
そして上の写真のカットが07:20、
この間、外の気温はマイナス9℃~マイナス5℃・・・体の芯までキンキンに。
2011.01.16
予想していたよりだいぶ左側から明るくなってきた・・・、日の出数分前。
2011.01.15
Mt.Fujiギャラリー再開です。
だいぶ夜が明けてきた富士と本栖湖。
なんとなく見覚えのある絵、と思われる方、
日本銀行券「千円」と見比べてみてください。
2011.01.14
銀座4丁目の時計屋さん。
彼女はガイドブックを見ながら 「ねぇ、次どこ行こうかしら?」
彼氏はプリングルズを片手に 「ねぇ、このサワークリーム&オニオンおいしいよ♪」
なんて会話をしてるのでしょうか?
明るいこの時間にこの場所で二人だけのツーショットを撮るのはなかなかむずかしい。
自分がよく口にするのは 「奇蹟の瞬間」・・・ちょっと大袈裟か。
2011.01.13
きょうは都内でいくつかの用事。
そして都内に出たらできるだけ写真展を見るようにしている。
それからお気に入りの銀座の文房具屋さんでここでしか買えない紙とかファイルとかもろもろ購入。
写真は銀座中央通りで見かけたお洒落な仮設の仮囲い。
地図の絵(写真?)をよーく見ると、ひとつひとつが全て化粧品。
2013年8月、ここ(赤丸印)に資生堂の新しい本社屋ができるようです。
工事中の囲いにiPhoneを向けてずっと立っていたら、
通る人通る人に不思議そうな顔をされました。
「この人なにしてんの?」 と。
<本日見た写真展>
01 : 齋藤康一作品展 「昭和の肖像」 @半蔵門 JCIIフォトサロン
02 : 川名廣義写真展 「冬景」 @湯島 フォトギャラリーUC
03 : マグナム・フォト東京支社創設20周年記念写真展 「50の情熱」 @銀座 RING CUBE
04 : 神村大介写真展/Metropolis 東京画像 @銀座 ニコンサロン
05 : 瀬尾 太一:幻花の舞 ~一竹辻が花・夢幻~ @銀座 キヤノンギャラリー銀座
※2011年の写真展観覧目標は50展!
2011.01.12
明けの明星と富士。 本栖湖にて。