Gaku Ogasawara
近所の散歩、 外出先でのスナップなど。 そんな写真を載せながら 日々の出来事などを。
2011.10.20
「越境操作」(笹本稜平)を読みました。 警視庁と神奈川県警を舞台にした警察小説です。 タイトルの「越境」には、 警視庁と神奈川県警(←犬猿だそうです)、組織と個人、正義と悪といった 対義する部分を越境する意味を込めてるそうです。 「事実は小説より奇なり」という言葉がありますが、 この小説より事実は奇だとすると警察という組織は いったいどんな世界なのでしょう。 ★★★★☆ 写真:東京工業大学新図書館 (設計 :安田幸一研究室+佐藤総合計画)