2010.01.21
60年に一度しか咲かない幻の竹の花が咲いているということで、
地元の森に散歩がてら行ってみたのだが・・・。
どうやらすでに枯れてしまったようで見ることができなかった。
竹の花は不吉の予兆という言い伝えもあるようだし、
幻は幻のままのほうがいいのかもしれません。
2010.01.20
銀座で見かけた工事現場の仮囲いの面白いサイン。
工事中に排出される各種廃材の総排出量の目標値が設定されていて、
その目標値を100とした場合の現在までの排出量を表現しているとのこと。
左のケースから順に
Concrete、 Wood debris、 Iron scrap、
写真には写ってないがさらに右に
Styrofoam、 Electric wire
とある。
大成建設のeco PROJECT。
環境問題への取り組みの一環だそうです。
2010.01.19
この建物に来るとエレベータに乗らず階段を歩く。
階段の踊り場に映し出される光と影がお気に入りなのである。
今日はここ、銀座和光ビルで開催されている、
三好和義氏の写真展 「 帝の楽園 京都の御所と離宮 」 にお邪魔した。
どの写真も普段、一般人が目にすることのできない世界を見ることができる。
またご本人のトークショーでの撮影秘話や苦労話なども聞くことができとても興味深かった。
写真集も同時に発売されているが、こちらのお値段は、29,000円也!
今なら銀座和光ビルでタダで特大プリントの写真を見ることができます。
冒頭、エレベーターを使わず歩くと書いたが、
それは下りのみ、登りはちゃっかりエレベーターです。
2010.01.18
厄除けに近所の身代り不動尊へ。
1月も中旬なので空いているだろうと思ったら、たいへんな人出。
皆さん、どんなお願いをされているのでしょう?
去年は男大厄の年、なぜかモノがよく壊れた。
・扇風機 ( → 廃棄)
・スクーター ( → 置物化)
・食器洗浄機 ( → 修理)
・壁掛時計 ( → まだ壁に)
・ホットカーペット ( → 廃棄)
・パソコン ( → 返品)
・車 ( → 修理)
きっと身の回りのモノが自分の身代わりになってくれたのだろう (と、勝手な解釈)
自分は怪我もなく病気にもならず無事1年を過ごすことができた。
あと1年、おとなしくしていれば厄年は終わる。
厄年が無事に終わった人にはお祝いを贈る風習もあるそうな。
そんなもん誰もくれないだろうから、自分で自分に贈ることにする。
さて 「祝厄落し」 は何にしようか?
今から楽しみである。
2010.01.17
1月17日。
あれからもう15年。
我が家の防災グッズ、再確認の日。
2010.01.16
お気に入りのツール、SWISS MADEのPBのドライバー。
ねじ頭にピタッと吸いつく感じがGOOD。
ちなみに奥のドライバーはKTC (京都機械工具) の20年物。
なぜキーボードとドライバー?
久しぶりにやってしまったのだ、Coffeeをドバァーッと・・・。
50個ほどのネジを外してキーボードをバラバラに、
しみ込んだCoffeeを拭きあげ、無水エタノールでクリーニング、
仕上げに天日に干し ・・・ 無事に作動。
コレで半日がつぶれた・・・。
2010.01.15
陽が落ち、街の明かりがぽつぽつとつき始める。
辺りはすっかり暗闇になり、富士山はシルエットでしか見ることができなくなってしまった。
さっきまで周りには同じように写真を撮ってる人が何人かいたのに
気がついたら自分1人だけになってしまっていた。
2010.01.14
せっかく富士の麓にいるのだからと、帰り道にちょっと寄り道して山中湖へ。
車を降りると身を切るような冷気が。
湖には流氷が流れていた。
2010.01.13
FUJI SPEED WAYからのサプライズ!
ママチャリレース終了後、
さっきまでママチャリが激走?していたコースを本物のF3000レーシングマシンが激走!
TOYOTAのF1マシンだったらもっとサプライズだったのに。
と考えてしまったのは欲張りか。もう見れないわけだし。
2010.01.12
7時間の激闘?のフィナーレ。
1周4,563mの富士スピードウエイを自転車、しかもママチャリで走るのはかなりキツイ。
F1をテレビで見てるだけだとわからないけれど、
コース後半、ダンロップコーナーから最終コーナーまでの区間、
高低差が大きく相当なキツイ上り坂。
この区間では自転車レースなのに自転車を押して歩くライダー?が続出。
頑張ってがんばって最終コーナーを抜けて、ホームストレートからピットロードに入り、
ピットに辿りつく頃には息は上がり、太ももがパンパン、耐久レースなのに2周続けては走れない。
そんな過酷なレースだからこそフィナーレは感動的?
監督、選手、スタッフ全員で最終ライダーをお出迎え。
そしてまた来年も、と思う (太ももパンパンのことを忘れて)。