小笠原岳

Gaku Ogasawara

近所の散歩、
外出先でのスナップなど。
そんな写真を載せながら
日々の出来事などを。

2009.12.14

2009年12月14日  「Red Leaves #02」

091214


昨日と同じく、
長安寺の散策路の紅葉。







天気が気になってまだ薄暗い時間に目が覚めた。
ホテルの客室の窓から明けていく空をボーっと眺める。自分の好きな時間である。
六甲の山が朝陽に照らされて明るくなっていく、今日は晴れだ。

晴れあがった今日、朝から順調に撮影。
今日一日で24GB分のCFカードがFULLに。
朝8時から何も飲まず食わずで夜の7時にup。
ヘトヘトになってホテルに向かう途中、関西系のラーメンチェーン店へ。
ラーメンは家系が好みの自分、関西のラーメン?は口に合いませんでした。
関西の皆さま、スイマセン。

ホテルと言えば、
大阪連泊なのにホテルは毎日、日替わり。
好き好んで日替わりなのではなく、客室が全然空いてないのだ。

1日目、尼崎にて
築40年くらいだろうか、古いっ!
ビジネスホテルに旅館チックを持ち込んだようなホテル。
テレビはもちろんブラウン管。
部屋は畳。和室は嫌いではないのでいいのだが、
値段が自分の感覚より5割くらい高い。
安ければ好んで泊まるのだが・・・。

2日目、伊丹にて
昨日と打って変わってピッカピカのシティホテル。
ドアマンがいる。
もちろん駐車場は自前の自走式地下駐車場。
お金は後清算。
フロントの女性が荷物を持ってくれて部屋まで案内してくれる。
部屋は10階、もちろん禁煙室。
部屋は一般的なシングルより一回りは広い。
部屋の窓からは六甲山の山々が見える。
バスタブは足が伸ばせる。気持ちいいーっ。
アメニティも充実。
トイレのペーパーホルダーも二つ。
ハードもサービスも全てが快適。
こんなに快適で、なぜか値段は1日目の築40年のホテルと同額!
自分の感覚より、5割以上安い、素晴らしい!
そんな素晴らしいホテルライフは2日も続くはずもなく・・・。

3日目、尼崎にて
なんていうのだろう?・・・デザイナーズホテル?
あちらこちら銀色が目立つ。
フロントは今どきの若人ふたり。
(ホテルマンはやっぱり、シャツはパリッと、ボタンは第一ボタンもはめて、ネクタイはピッ、姿勢正しく!)
部屋は5階。
廊下・・・暗っ。
部屋・・・暗っ・・・わざと?。
部屋の窓からは・・・何も見えない。
何故か、部屋には電子レンジがあり、ドライヤーが2台、卓上時計、パンツプレス、・・・etc。
意外と設備は充実。
今どきの若人ビジネスマン?には確かに受けるのかも。
でも、自分はホテルはトラディショナルなスタイルが好きです。


と、こんな感じで日替わりメニュー。
そして明日の夜は・・・未定・・・今のところ宿無し。
深く考えずに夜の散歩に行こう。
ふたご座流星群見えるかな?

(写真と本文は予約更新。下段のコメントは当日、追記しました)

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