2009.10.22
21日朝4時に起きて、東名、首都高、東北道を乗り継ぎ宇都宮へ。
朝8時から始まったチビッ子ギャングスターども(幼稚園児)との
格闘を終えたのは陽も暮れた夕刻の18時。
朝とは逆に東北道、首都高、東名を乗り継いでいったん帰宅したのが夜の20時半。
21時、カメラを入れ替えてまた車に乗り込み、今度は東名で西の方へ。
向かったのは富士山の麓。
そうオリオン座流星群を見に行ったのだ。
富士の麓は少しガスっていて観測条件はちょっとイマイチ。
流星の方はと言うと、8月13日のペルセウス座流星群のようにバンバンというほどではなく、
5分に1個見れるかどうかといったところ。
それだけに明るく長い流星が見えた時の喜びは大きかった。
残念ながら今回は流星を写真に捉えることはできなかったけれど、写真で見ると、
オリオン座(写真左下)のあたりから、昴(写真上中央)の方に向かってサーッと流れる感じ。
次回に期待、と言いたいところだが、オリオン座流星群が次に見れるのは70年後だそう・・・。
その頃はそっちだねぇ・・・。
坊主と姫の学校もあるので明け方まで見ているという訳にはいかず、
2時ぐらいに撤収、家に帰りついたのは日付変わって22日の夜明けの3時。
車の走行距離は700kmにもなってしまった。
ふー・・・・。